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さて、桜も終わりに近づき、春も盛り。子どもらはそれぞれ進級し、会社では新入社員が似合わないスーツ姿でウロウロしていたり、世間では妙な事件ばかりだったり。なんだか身辺があわだたしいなぁ。この時期になると、体が悲鳴をあげる。前のブログに書き込んだ翌日から体調不良を起こし、数日動けなかった。これも春のせいだろうか?

今日は、春雷である。昼過ぎからガラガラと雷が鳴って空がピカピカ光っていた。女房は買い物へ出かけ、息子は始業式。大丈夫かね?と心配しつつも、私は雷が嫌いだ。二十歳の時に雷に撃たれたことがあり、それ以来避けている。学生だった私は、夏休みのバイトで稼いだ金で与論島に遊びに行った。山育ちの私にとって、初めて見た眩しいほどの白い砂浜や見渡す限り広がる雄大な海は刺激的だった。水平線と空の区別がつかないほど青い遥か彼方に積乱雲が見え、微かに稲妻が見えた。こんなの見るのも初めてだった。初めてだったからずーっと見ていたら雷雨の中にいた。いよいよ、とばかりに引き上げたが民宿の軒先で懲りもせず見ていた。あまり気持ちが良いので、部屋からシャンプーを持ち出して「天然シャワー」とばかりに頭を洗う。仲間が心配したとたん、目の前が真っ白になり気がついたら部屋で寝ていた。腰まで感覚が無いほど痺れている。確か回りには七人いたはずなのに何故か私だけ雷に好かれたらしい。どうやら履いていた下駄に来たようだ。安い下駄だったから鼻緒を釘で止めてある。ほかの連中はビーチサンダルを履いてたから嫌われたのだろう。とりあえず体を拭き頭を拭くと、ビックリ!!タオルが毛だらけ!! 感電するとこんなに抜けるものかね??? しかし良く生きていたものだ、とその夜は祝い酒。民宿の親父は漁師なので、とれたてのイカの黒づくりを振る舞い、島の焼酎を共にあおった。言うまでも無く翌日の昼まで記憶が無い。

以来、冬になるとやたらと静電気に苛まれる。まさかそれが原因じゃないよね、、、

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