忘れていた
久々にギターを持って舞台に立ったのだが、すっかり忘れていた。
照明の熱であっという間に弦が伸びる。
ギター弾きの基本中の基本だよね。
しっかり調弦したはずなのに、やおら弾き始めたら、なんだか気持ち悪い音。
しょうがないので演奏中にチューニング。
よくプロの人たちもやっているのを見かけるんだが
こいつプロのくせに、、、、とコバカにしていたが、まさかね、、、、
初めて使ったDADDARIOの弦は、明るくていい音だ。
PHOSPHOR BRONZEは、ギラギラするからいやだという人もいるが、指で弾く分にはそんな感じはしないなぁ。
普通に生活しているから、長く爪を伸ばしているわけはないので、指先の肉?半分、爪半分くらいの割合でタッチしている。
聴いている人は、未就学児童から、お孫さんのいる方までという年齢層の広さ。
加えてその人たちは、本日ほぼ全員が舞台に立った。
ここだけ読むと何がなんだかわからないだろうが、今日はそんなイベントがあったわけですね。
舞台の魔力は快感ですわ。
こういうこと考えた人は、偉いと思う。
もっと気軽にやりましょうよ。
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コメント
ありがとうございました、おつかれさまでした。
私は裏方にいて演奏聴けずに残念だったのですが、裏側はかなり真剣にみんな頑張ってましたよー。
まぁそれでも起こるハプニング、これまたご愛嬌ってことで。
投稿: すいか | 2007年2月25日 (日) 午後 01時41分