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びっくりした

TOKYO ハンドクラフトギターフェス 2007 その2を書こうと思ったら、CreoBambooの中村さんからコメントが入っていた。

なんと還暦だという。
そんなふうには全く見えなかった。
少しの間しかお話できなかったが、実にエネルギッシュな方だ。

折り返し中村さんのブログを見てまたびっくりした。
私のことが書いてある。

これで終わりたくない。
いつか書いたが「出会い」というのは、突然こんな風にあるのだ。

「竹のギター」を弾きたいと思ったことが間違っていなかった。
作った人が込めた想いが、自分が感じたままと違っていなかった。
中村さんに気持ちがそのギターを通じてわかってしまった。

どうしよう?
久しぶりに高揚している。
あのギターの音をもう一度聴きたい、弾いてみたい、誰かに聴かせたい。

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コメント

うれしいのは私も同じ

じぶんを解ってくれる人との出会いを求めて人は生きているような物なんです

私のギターは私自身そのものなんです

ご存知ですかピーターフィンガー
私のギターを偶然見てギターが二人を友達にしてくれました

私のギターが人を結び付けてくれています

ピーターからアキ(ご存知無いかもモーリスピッキングコンテストの審査員)
アキはピーターにより世に出る

その縁で彼のギターを造る
彼は彼に作ったものではなく私のライブ用を選ぶ
彼のはあなたが弾いたヘッドのあるほう

そしてそのギターを弾いて5分もすると突然日本海が見えたと始めて聞くような日本的なフレーズを弾き出す

これは凄いまるで物を言うようなギターだ怖いくらい

それから小樽の浜田隆さん
彼も私のギターにはまっている

私はこの秋ドイツのオスナブルックでピーターのオープンストリングに出演する事が決まっています

これからしばらくそのための準備に終われます

きっとあなたともギターが出会わせてくれました

私のギターにはそういう呪力があるようなのです

これも運命と思ってよろしくお願いします

投稿: クレオバンブー | 2007年5月28日 (月) 午後 11時08分

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