Dana Bourgeois D-150 custom (1996)
借りていたMartin 00-21とLakewood A-54を返したら、こいつが我が家にやってきた。
正確に言うと、オーナーが新しい環境を手に入れたので、また買ったというのが正しい。
例によって例の店に例のごとく二人で通い、あれやこれや弾いてみて、決めた。
例によって弾くのは私で、決めるのはオーナーで、金を出すのはオーナーで、持ってくるのは私である。
この辺のカラクリは、よくわからない。
というわけでDana Bourgeois D-150 custom (1996)
1996年当時の価格は120万円だそうで、びっくりですね。
今までお借りした中で一番高価です。
だから普段は書きませんが、、
イースタンレッド"アディロンダック"スプルース
ハカランダサイドバック
エボニー指板
エボニーブリッジ
ベッ甲柄ピックガード
アバロンロゼッタ
ウェーバリィゴールドペグ
これがキラキラですウェーバリィ。
これだけで普通のギターが買えるでしょうね。
それにしても弾きやすいギターです。
抱いてみると普通のドレッドノウトなんですがね。
手に収まったネックの感触なんて最高です。
いい感じで弾けるサイズ。
容積がある分、レンジが広い音がします。
同じはハカランダでもLakewoodと全然違いますね。
好みとしてはLakewoodですが、こっちのほうが音が美味しい。
まさに「ご馳走」といったゴージャスな音がします。
どちらかと言えばオールマイティに弾けます。
至高の万人向けといったところ。
誰が弾いても良い音がするけど、それなりの人が弾けばもっとすごいギターだ!って言ってます。ギターが、、、
で、こんな感じですね。
すごくなくて、すみません。
| 固定リンク | 0
コメント