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2007年6月

竹ギター日記2

昨夜、中村さんと長電話した。

「借りてきた猫では、思い切り弾けないでしょうから、思う存分弾いてください」

なんともありがたい言葉である。

すぐ間に受ける性質なので、休日だというのに早起きし、朝っぱらからガンガン弾いていた。
よし!曲ができ始めてきた、
が、、、、、

Yubi

指先が裂けた。
久しぶりに痛いな、こりゃ。
普段だと何とも無いのだがな。

っまいいや、今日は午後から子どもキャンプの打ち合わせある。
こちらも楽しいイベントだ。

このところ良いことずくめだ。
貧乏暇無しというが、幸せな暇無しだ。

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竹ギター日記1

非常に唐突な展開だが、我が家に「竹のギター」がやってきた。

Ts360202

遡ること、5月27日に出かけたTOKYO ハンドクラフトギターフェス 2007 がきっかけである。
昨年来、我が家には、いつも借りてきた「高級な」猫がおり、貧乏人にとって勿怪の幸いとばかりに弾きまくっては悦に入り、あたかも自分の物のごとくブログに書き綴っている。

と書くと、天邪鬼に聞こえるが、実はそうではない。
自らの経済力で所有できない楽器を心行くまで堪能できることは、まさしく「幸せ」であるとしか言いようが無い。

しかし、、しかしだ、、言い訳のようになってしまうが、自分のライフスタイルと異なっていることは、まず間違いない。

いまだに私の愛器は、中学生の時に友人から八千円で買った1975年製のモーリス社製W-20なのである。

飽きもせず30年以上も弾いていると、けっこう鳴る。
というか、、、借りている120万円の猫?よりも味のある鳴り方をしている。

もとい、、、、

私のブログ見ていただいた、このギターの製作家であるクレオバンブーの中村さんから、コメントを頂いたことに端を発する。

当日このギターを弾いた瞬間、自分が探していた「何か」があった。
混沌と考えていたが、その時答えは出なかった

中村さんという方は、独特のギター論をもっており、ギター作家というより研究者といったほうが正しいと思う。

「ギター」という小さなコミュニティを同じ考えの人と共有することを「コミュニケーション」と言う。

中村さんは偉大な方だった。

互いのブログを行き来しているうちに、答えが見つかってきた。

今まで自分が追いかけていたギターは、全て模倣から生まれた音や演奏や思考、音楽性、人間性、地域性、などなどアメリカンナイズされた文化が原点となっていた。

フォークソング、ブルーグラス、カントリー、、、、、、、ってこれ演歌や民謡でしょ?

50年代、60年代のフォークソングは全部Martin、Gibsonでなきゃいけないの?

高価な、希少価値が高い、付加価値のあるギターって全部良いギターなのかね?

それは全部、良い音がするの?

と勘違いして無駄な銭出して買ってない?

ハカランダという木材は、絶滅寸前なんだということをみんな知っているの?
楽器では輸入できても木材じゃ輸入できないんだよね。

地球に厳しい楽器を買って音楽やっても、きっと、きっと、ちっとも面白くない。

それじゃ、、、、、「じゃぱにーずぎたぁ」って何さ?

年甲斐も無く一生懸命考えた。

中村さんと考えは同じだったらしい。
このギターを貸してくれた。

Ts360203_1

竹のギター、、、なんていうと皆「キワモノ」と思うのかな。

固定概念がある人はそれしか無いんだろう。
そんな人は、小さい世界しか持てないんだろうね。

中村さんいわく、これは試作品。
弾いてて解る。
このギターには爆弾が詰まってる。
凡人には考えられないほど試行錯誤した痕跡や、未完成のエネルギーがそこいらじゅうにちりばめてある。

Ts360204

この楽器は、世界に一つしかない。

聴きたい?

もうちょっとまっててね。

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アキハバラ~その3

そういえば、ここに来る時は必ず独りだ。
趣味が会う友人がいないわけではない。
かと言ってオタ暗い?理由もない。
それにしても、また消えゆくものがあった。

アキハバラデパート

Photo_2

昭和三十五年生まれの私にとって、デパートという言葉は偉大な響きがある。
こどもの頃デパートに行ったというとずいぶん自慢できたもんだ。

ここでケーブルやコネクタを抱えてカレー食ったな。
いつかカツカレー食ってやろうと思っていたが
最近パンなってたし、

また昭和が無くなる。
青春の味が消えゆく。

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カツカレーパン

ふとしたことだが、買い物に行ったついでに、家内が見つけてきた。

「とんかつカレーパン」
何だそれ?って言いながら、買ってきた。
ナニ!これ!
でかい!
皿からはみ出る。

Ts360196

一個550円だよ。
って?
高い?

試合帰りの息子がかぶりつく。

Ts360197

一口くれよ、、、と皆でかじる。
ホントに「とんかつ」と「カレー」が入ってるよ。

「調理」されたカレーと「揚げた」とんかつを入れて、ご丁寧に「また揚げた」わけだ。

実にHeavyな食べ物だ。

追い討ちを食らったあとに仕返しをされたような気分になる。

これを食した後に、晩飯のマグロ丼をたいらげた息子もすごいな

見ていて気分が悪くなりそうだが、若いってすんばらしい、、、、、、、、、

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活動するぞ3

というわけで、昨日再び「戦うオヤジの応援団」にて柏のPatataに行って演奏して参りました。

それにしても、このオヤジ達(オバサン?を含む)は楽しい。
会ったことが「ある」人、「はじめて会う」人、年齢とか社会的地位とか全く関係無く、ギターを持って弾いてりゃ話ができる。
こどもと同じだね。

「あそぼ~」
「いいよ!」
ってな感じですね。

集まった人の数だけ人生があり、音楽があり、歌がある。

ギターひとつでこれだけ話ができるのってのは、ものすごいことだ。

普通に生活していれば皆「だたのオヤジ」だろな。
でもそこに「ギター」とか「歌」とか「輝いた時代があった」とか「他人と違う価値観」を持っている。

ホスピスに入られた東田さんの話を聞いた。
それもここに来たからあった出会い。
東田さんにはお会いしたことは無い。
しかし、会えば友達になれるだろう。

というわけで、団長の歌はいつ聞いてもいいなぁ。
Ts360193

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SUPER "DRY"

起きられなかった。
というか、眠れなかったといったほうが正解だ。
よくあることだ。
気にしないで、在宅勤務に切り替える。
パソコン一台あればどこでも仕事ができてしまう良い?時代だ。(苦笑)

昼頃から体が元の戻る。
だいだい、いつもそうだ。

天気はピーカンに良く晴れている。
もったいない、、、、、

ピ~ンポ~ン
何か届いた。

Ts360191

あっっつ、ASAHIだ!!!
あっっつ、当たったのか???
うっっつ、うそだろ???
うっっつ、うれしい!!!

久しぶりのビールだ。
ここんとこ安い発泡酒しか飲んでない。
しかもただ酒だ。

今日はツイてる。



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Dana Bourgeois D-150 custom (1996)

借りていたMartin 00-21とLakewood A-54を返したら、こいつが我が家にやってきた。
正確に言うと、オーナーが新しい環境を手に入れたので、また買ったというのが正しい。
例によって例の店に例のごとく二人で通い、あれやこれや弾いてみて、決めた。
例によって弾くのは私で、決めるのはオーナーで、金を出すのはオーナーで、持ってくるのは私である。
この辺のカラクリは、よくわからない。

というわけでDana Bourgeois D-150 custom (1996)

Ts360182

1996年当時の価格は120万円だそうで、びっくりですね。
今までお借りした中で一番高価です。
だから普段は書きませんが、、

イースタンレッド"アディロンダック"スプルース
ハカランダサイドバック
エボニー指板
エボニーブリッジ
ベッ甲柄ピックガード
アバロンロゼッタ
ウェーバリィゴールドペグ

これがキラキラですウェーバリィ。
これだけで普通のギターが買えるでしょうね。
Ts360188_1

それにしても弾きやすいギターです。
抱いてみると普通のドレッドノウトなんですがね。
手に収まったネックの感触なんて最高です。
いい感じで弾けるサイズ。
容積がある分、レンジが広い音がします。
同じはハカランダでもLakewoodと全然違いますね。
好みとしてはLakewoodですが、こっちのほうが音が美味しい。
まさに「ご馳走」といったゴージャスな音がします。

Ts360180

どちらかと言えばオールマイティに弾けます。
至高の万人向けといったところ。
誰が弾いても良い音がするけど、それなりの人が弾けばもっとすごいギターだ!って言ってます。ギターが、、、

で、こんな感じですね。

すごくなくて、すみません。

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夏のはじまり

梅雨に入ったばかりだが、今年も夏のキャンプの準備が始まった。
事前交流会だ。
なんだかんだいいながら40名が集まる。
4年生が8名か。
中一が11人もいるし。
6年生二人。
高校正は男子一人か。

初めてのこども、けっこういるし。
お母さん、お父さんが説明をきいているが、始めての参加だったらさぞかし心配でしょうが。

いや~大丈夫ですよ。

昨年のブログ、読んでください。

ひとまわりもふたまわりも変わりますよ、こどもって。
泥だらけにして帰してあげますから、心配なさらずに旅に出してください。


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紫陽花

6月生まれは、紫陽花が好きだ。

その土地土地で育ったる、土の味で色変わる。

黒々と黒土黒土水やれば、アルカリ、青い紫陽花咲くよ。
赤々と赤土赤土水やれば、酸性、赤い紫陽花さくよ。

派手じゃなく、霧に煙ってポンと咲く、花輪大きく誇らしく

ガク紫陽花、のびたその先 子らの手が 万花のごとく開いてる

君がもし、色紫陽花を憎むなら、梅雨切りすてて、夏と死す

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壊れた

先週、デジカメが壊れました。
今週になって洗面所のカランが壊れて水漏れをおこし、その翌日テレビが壊れ。
私も週明けから壊れ。
ろくに会社に行ってません、、、
やれやれ。

中村さん、yoshiokiから熱いコメントが届いていました。
一生懸命返事を考えるわけですが、やはりこんなときは何も浮かびませんね。
人間って、もろいもんだなぁ。
お二方には、心から感謝します。
崩れそうになった時、何よりも支えになります。

自分の人生観も価値観も、ギターを弾いていることも、趣味も、創造も、夢も、希望も取り立ててそれほど大それたものではないわけです。

たとえばギターにしろ、大志を持って弾きつづけていたわけではなく、単にやめられなかっただけの話。

炎のように燃え上がるタイプでないので、迷惑がかからないよう地味に地味に人知れず自分の想いを貯めてゆくと、もったいなくて人生観も価値観も変えられないのでしょうね。

きっと精神的には成長していないのでしょう。

変化したのは時代だけで、あえてそれについて行こうとしなかったのが逆に変化になっていたのかも知れませんがね。

ちょうど5年前に倒れたのが6月7日でしたね。

歩けるようになって、リハビリで散歩をしたのが近所の竹林でした。
この辺は、江戸うちわや竹細工など結構有名な竹の産地なんですね。
風になびいて竹がぶつかり合って奏でるカラカラという音が好きです。
ずいぶん癒されたもんです。
これから季節は竹の子がおいしくてね。
じめじめした季節の楽しみです。

早く自分も治さないといけませんね。
明日は休日。
少しリフレッシュしないと。

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散歩

日曜なのに朝5時半に目が覚めてしまった。
このところ体調を崩していた原因は睡眠障害なんだろうなぁ。
何もしていないのに汗が噴出したり。
また自律神経のいたずらだろう。
良くはなってはいる。
薬も減った。
もう5年もこんな生活をしている。

少し自分のライフスタイルを考えよう。

7~8年前まではは、バリバリと働くことしか考えていなくて、社会的地位や給料が上がることを美徳とし、それで家庭をささえる基としていた。
ずっとそれが続くと信じて疑わなかったし、それで良いと思っていた。

自分が倒れたときに、「ちょっと休めよ、、、」と神様が言ったのかも知れない。

壊れた自分を取り戻すことを始めて5年たった。

しかしまったく元に戻っていない。
違う自分になってきているなぁ。と思う。
もう取り戻すことができない「失ったもの」
今だから得ることができた「新しいもの」

あと不安材料は経済的なものだけだ。
こいつばかりはしょうがないな。
自分の健康状態との駆け引きになる。
まるで民話の「ゆうづる」だよ。

来年は息子、娘とそろって進学する。

逆立ちして働いて、爪に火をともして暮らて、、、、、

でも夢は捨てない。
自分がやりたいことはやる。
伝えたいこと、表現したいことはいっぱいある。

あらためてそんなことを考えている。

現在6時半。
ドトールでブログを書いている。
目の前のカフェラテを飲み終わると47歳だ。
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