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散歩

日曜なのに朝5時半に目が覚めてしまった。
このところ体調を崩していた原因は睡眠障害なんだろうなぁ。
何もしていないのに汗が噴出したり。
また自律神経のいたずらだろう。
良くはなってはいる。
薬も減った。
もう5年もこんな生活をしている。

少し自分のライフスタイルを考えよう。

7~8年前まではは、バリバリと働くことしか考えていなくて、社会的地位や給料が上がることを美徳とし、それで家庭をささえる基としていた。
ずっとそれが続くと信じて疑わなかったし、それで良いと思っていた。

自分が倒れたときに、「ちょっと休めよ、、、」と神様が言ったのかも知れない。

壊れた自分を取り戻すことを始めて5年たった。

しかしまったく元に戻っていない。
違う自分になってきているなぁ。と思う。
もう取り戻すことができない「失ったもの」
今だから得ることができた「新しいもの」

あと不安材料は経済的なものだけだ。
こいつばかりはしょうがないな。
自分の健康状態との駆け引きになる。
まるで民話の「ゆうづる」だよ。

来年は息子、娘とそろって進学する。

逆立ちして働いて、爪に火をともして暮らて、、、、、

でも夢は捨てない。
自分がやりたいことはやる。
伝えたいこと、表現したいことはいっぱいある。

あらためてそんなことを考えている。

現在6時半。
ドトールでブログを書いている。
目の前のカフェラテを飲み終わると47歳だ。
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コメント

私も同じような年のころ2年程うつ病状態になりました

20代の中頃突然ひらめいた竹のギター
そこから頭の中で造りつづけました

30の始め構造と造り方と技術を上げるため木で作り出す
といってもアマチュアのレベル

それが10年
そして今度はどういう竹のギターを作るかを考える時期に入る

その間転職、結婚、独立自営と身辺はあわただしく過ぎ
気が付くと40代の後半
仕事が暇になりいろいろ考える時間が出来たとき
言い知れぬ将来の不安がつのる

残りの人生の時間が見えてその時間のスパンが実感できる年齢になったことが大きかった

周りは気がつかなかったが暗いトンネルの中をのろのろ進むような感じだった

あるとき新聞に書かれた一言で抜け出せる
人は解らないと言うことが一番怖い
そして怖いことの核心はわからないと言うことだ
それがすべての不安の核心だ
その言葉で自分の不安の基は解らないと言うことだと
思ったとき何だそういうことかと思い抜け出せた

そしてその不安を取り除くかのように竹のギターを今造ろうと思った
今作らなければ一生後悔する・・・・・と
そして今日まで走りつづけている
最近はゴールが見えるのではなくスタートが見えてきた

中川イサトさんはやはり私と同じように50を前にして悩み自分の後悔を残さないようにするため
演奏に打ち込むことを決心したと私に言いました

そのため教室を全部閉鎖して大変だけど演奏一本でスタートしなおしたと言いました

この辺(歳)が人生の転機と思える人が居るようなのです今までの経験を通して自分の内にある何かに突き動かされるかのように

投稿: クレオバンブー | 2007年6月 4日 (月) 午前 05時12分

誕生日おめでとう!
サバイブあるのみ!お互いに生き延びましょう!
俺はOG3の表現している価値観・人生観に憧れてるのだ、どんどん行ってっくれ、変化してくれ。

投稿: Yosioki | 2007年6月 8日 (金) 午前 11時26分

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