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2007年7月

竹ギター(竹造)日記9~ピック

実は、不器用なせいか三角形のピックが使えないのです。
何度使っても、すぐに全部割ってしまいます。
??これは不器用なのではなく、ただの馬鹿力というべきなのでしょうが、、、、

ギターを始めたのが12歳だったので、真面目にクラッシックギターを志しており、毎週金曜日の6時からNHK教育テレビで放送され始めた「ギターを弾こう(講師:荘村 清志)」を欠かさず見ていました。
その頃、ビデオなんてものは無く、小遣いをためて買ったNationalのMac FFというラジカセをテレビも前において、放送を「録音」していました。
町に一軒しかない本屋にテキストを注文し、チャリンコに乗って取りにいってましたね。
確か、220円だったかなぁ。

時は過ぎ、やがて少年も硬派?になってゆくと、鉄弦のギターに魅かれてゆきます。

しかし、その頃、私は陸上部に在籍しており、砲丸投げの選手として県大会に出場するという、人生おいて最も栄光に満ちた中学時代をおくっていました。

当時の握力は60Kg超。

関取並みですね。

だから、ピックはだめなんです。

でもって買ったのがこれ。

P1000301

白も持ってました。
しかし、よくも無くならなかったもんですね。
スリーフィンガーをやりたかったので、本当だったら薬指は使わないんですよね。
でも、私は使うんです。
どうしてでしょう???

P1000288

その次に買ったのがこれです。
Dunlopの020
非常に使いやすいですね。
こんな使いやすい曲面はありませんね。
もうひとセットほしいところですが、最近見かけません。
どなたかご存知の方は、教えてください。
以来ずーっとこれしか知らなかったのですが、最近某クレオバンブーのN氏から情報を仕入れ、やっとこさ見つけたのがこれ。

P1000292

ブラス製の2番です。
ProPik社のものなんで、結構あちこちで売ってますが、ブラス製のは見たことがありませんでした。
何故かクロサワに4っつだけあり、買い占めました。

で、これはERNIE BALL。

P1000290

カワセにありました。
興味本位で買ったものの、鋭く、繊細で、クリスタルグラスのような透明感の音に魅了されてしまいました。
しかし私のプレイスタイルに全く合いません。
これで12stを弾くと倒れてしまいそうなほど快感があります。

で今日買ったのがこれ。

P1000294

ProPikの3番です。
これはニッケルステンレスでしょう。
2番よりデカイので太くて優しい音が出ます。
これで例の「竹造」を弾こうかと思ってます。

サムピックは、これしかないでしょう。

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Nationalがいちばん手に(親指)に合います。
ライターであぶって、指に合わせる時の緊張感ってのは、いいですねぇ。
ちょっとコゲてますが、、、、、、

でも、やっぱりこれかな?
最近のマイブーム!!!
琴爪!

P1000296

だいたいどこで売っているかも解からないので、ヤフオクで落としました。
象牙製とありましたが、真偽のほどは判りません。
これは「山田流」なので丸型。
四角い「生田流」を使う勇気は、まだありません。
琴爪は親指、人差し指、中指と同型なので、サムピック?は、ありません。
だから、和紙テープを買ってきて、爪皮に対して平行に爪を付けて見ました。

見栄えは悪いのですが、使い心地はGoodです。
金属製のピックを使った時のように弦の痛みがありません。
かといって、セルやプラスティックのピックのように磨り減ることもありませんね。

やっぱり「竹造」にはこれしかないようです。

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お茶の水

今日は、大手町で仕事が終わった。
帰宅するには、まだ早い。
都営三田線に乗ったら次は神保町。
いつも「秋葉原」のことばかり書いているけど、ギター好きなので良く行くところですね(というか、連れて行かれること?もあります)

ようするに御茶ノ水界隈を散策し、楽器屋を見てまわる(探索?探検?)わけです。
お金持ちの上司とは違い?貧困極まりない私にとって、ひょいひょいと高価なギターを買うということもありません。

ひたすら「珍しい物見」で商品知識を身に付け、妄想や想像を膨らませ、野望や願望を抑えつつ、夢を追いながらも、現実を忘れず、偽りと真実の間にある満足感を土産に帰路に着きます。

神保町で降りて、すずらん通りを抜け、楽器屋を巡り、さて帰ろうとお茶の水駅へ向かい、のんびり歩いていると、?

仕事モードで歩いていたら気がつかない。
なんだか見た図がある。

そういえばここは神田で、えーと?????
「戦うオヤジの応援団」の事務所がある辺りだ。
吸い込まれるように、入ってゆくと団長がいた。
男所帯?なのに実にあまりにも美しい事務所は、不器用な中年男にとって敷居が高い。

いろいろな話をしました。
自分にとって人生の幅が広がるような人物です。
しかし、団長の答えは「NO」
団長自信は、自由になる事が難しいようです。
そうですよね、1,000人近い会員をまとめている方ですから、自我を押し出してゆけるわけがありません。
団長は、私よりもずっとずっと大人でした。
失礼なことを言ったかも知れませんが、その懐はもっと優しく深く感じました。
しかし、ものすごく良く切れる「刀」ような信念を持っておられることも感じました。

某楽器店で、ほしかったProPickの3番を3個買って家に帰る途中の電車の中からの更新です。

あとは、家から。

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竹ギター日記8

煤竹ブリッジを真似事で作ってみました。

そして今日、念願の「琴爪」が届きました。

あまり説明はいらないと思います。
皆様からのご感想をお待ち申し上げます。


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竹ギター日記7

薬が変わって、4日目の夕方からパキシルを止めたために起きる例の症状に悩まされ、結局その週を棒に振ってしまいました。
少しずつ良くなる兆しがあったので、木曜日にジェイゾロフトを再び1錠に。
翌日の金曜日は、久しぶりに良い目覚め(といっても、とりあえず行動できる状態ですが)
よし!と気を入れて、、、、鏡を見ると右目が真っ赤。え?
しかも痛い。
眼科へGo!
車を運転してたら、そのまま天国まで行きそうになってしまった。
やばい、反射神経が鈍くなってるらしい。

結局、逆さ睫毛だったのでひと安心。
ゆっくり帰宅し、静養。

そんな週だったから、かなり鬱っぽかったんです。
何か他に楽しいことを考えて、気分転換していないと、どんどん奈落の底に落ちてゆく。

手の届くところに、竹ギター。
これは最高の気分転換です。
そして何か他に楽しいことを考えよう、とまた竹ギターを眺めては、ニヤニヤ。

というわけで、第3弾。
電化しました。

P1000207

新しくブリッジを作り、ピエゾを入れてみました。
ニューデザインのブリッジは、こんな感じ。

いろいろ調べると、篠竹は「油抜き」をすると硬く締まって良いという。
ゆでても、あぶってもOKだそうです。
ゆでると乾かすのが面倒なので、あぶりました。
3年も乾かしたのに、結構湯気(油気?)がでるもんですね。
こんがり美味しそうなトースト色になりました。
でも硬く締まった分、加工が厄介になりました。

P1000208

通常だと、弦の真下に入れるのですが、中空という構造を生かし、ピエゾは中へ。

P1000212

篠竹を貫通した「けや木の板」がピエゾを踏んずけています。
ちょっと判りにくいと思いますが、中央で金色に光っているのがそうですね。

弦の直下につけても良かったのですが、そんじょそいらにありそうな、安っぽい音が創造されますね。
そんな音で満足するほど、若くないのでいろいろ考えた末、こうなりました。

要するにボディの音がほしいのです。
この形のブリッジに変えてから、音量が増したということはボディが鳴っている証拠ですよね。
せっかく竹でできているギターなのですから、その価値を存分に出してみたいと考えました。
しかし、考えたまでは良かったのですが、5mm厚のけや木の板に3mmのピエゾを入れるための溝を掘るのは至難の業でした。
1mm、3mm、1mmという凹断面になるわけです。
くわえてバー状のピエゾから配線が直角に出ているので、その分も彫らなければなりません。
結局、出来上がったところで、ひびが入り、アロンアルファーでコーティングしました。

不覚にも指のあちこちに切傷を作ってしまい、本日はちょっと演奏できる状態ではありません。

もう少々お待ちください。

余談
最近、家内がこのギターのことを「たけぞう(竹蔵?竹造?竹三?)」と呼んでいます。

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竹ギター日記6

自作篠竹ブリッジがお褒めをいただき、いいところまでいったのだが、いかんせんチューニングが安定しない。

日々悶々としていた。

安定しない理由は、黒檀と弦の摩擦が強いことにある。
いくら硬い黒檀といえど所詮木材。
高い圧力で乗っている巻き弦が行ったり来たりすれば、やはり削れる、溝は深くなる、摩擦は増える。
摩擦が増えれば、強いタッチで弾いたときに、弦がブリッジの上で元の位置まで、戻らない。
弦の太さは違うので、起こる摩擦の強さも異なるから、全体のバランスが全て狂うのだ。

中村さんの、象牙に戻すか、、、、
象牙にしろ牛骨にしろ硬いうえに動物系の素材なので微量の油分を含んでいる。
ゆえにそれが摩擦も緩和するため最適の素材といえよう。

いや待て、、

目には目を
篠竹には篠竹を

篠竹の表面の皮は、非常に硬くてつるつると良く滑る。
これしかないな。

というわけで、第2弾。
篠竹重ね。

P1000189

前回のものに細い篠竹をかぶせただけ。
ご覧のとおりの断面です。

P1000190

篠竹は、素手で磨くと手の油が染みて、結構いい感じになる。
これは大正解!!

高音が軟らかく伸びた。
低音が出るようになった。
音質はブライト!
チューニングも比較的安定している。

もう夜だからガンガン弾いて試せないけど、いい感じ~~

早く明日にならないかな。
心行くまで弾いてみたい。

 

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Debut

柏のPatataに行ってきた。
「戦うオヤジの応援団」のオヤジたちもいささか台風には勝てないらしい。
はるばる京都から仕事?で出張してきた方を含めても10人ちょっと。

こりゃ出番が多くなるな、と虎視眈々。

中村さんの竹ギターを持ち込んだ。
しかし、中村さんは有名すぎる。
オヤジたちの反応も十人二十色。
面白い。面白すぎる。

これが若者の集まりだったら、逆の反応なんだろうね。

気にせず、「与作」を弾く。
本当は洒落のつもりだった。
そんなに静かに聴いていただかなくても良いのですが、といったところ。
企画はずれだったのかねぇ、、、、?
次にYouTubeでも流している「竹田の子守唄」を重~いアレンジで弾く。
放送禁止歌として有名すぎる日本民謡。
よかった。みんな聞いてくれたようだ。
どうやらこの手の曲に良く合う。

で、調子にのってオリジナルも2曲弾いてしまう。
このうち1曲は、このギターに合わない。
弾いているうちに、トーンダウンしてしまった。

余談
Martinのナイロン弦をお持ちの女性がいつもいるのだが、ずーっと気になっていた。
今日、ちょっと弾かせていただいたのだが、久しぶりに良い楽器に出会った気分になった。
非常にお洒落な音がするナイロン弦ギターなのだ。
楽器に触れている指先から音が出ているような錯覚になる。
思わず、借りてステージで2曲も弾いてしまった。
聴いていた方もわかったのかな?
出てきて歌ってくれた方がいた。
楽しい。こんなに楽しい気分も久しぶり。
これが音楽さ。


反省
自作篠竹ブリッジのまま持って行ってしまった。
こいつぁ大変だった。
家でちまちま弾いているのと違い、ここぞとばかりガンと弾き出すとチューニングが安定しない。
一曲ごとに音を合わせなければならなくなる。

で、皆に弾いてもらう。
というか、おいて置くと勝手に弾いてくれるのだ。
遠巻きに聴いていると、なんだか心細いような繊細な音に聞こえる。
遠慮してるんだろか?
自分で弾いてると、もっと音が出ているような気がするのだがな?

まぁ、ほかの方がお持ちの楽器は、とんでもなく良く鳴る楽器だから、そう聞こえてしまうのかも知れない。

家に帰って、早速ブリッジを元に戻す。
あれ?びっくり。音量が変わらない。
かえって鳴りが良くなっているような感じさえする。
こつぁすごい。
進化が早い。生きがいいんだきっと。

で、今日は、いろいろ勉強になった。
このギターは「弾く」のではないらしい。
「鳴らす」のだ。
特に大きな空間の時は顕著に出る。

そしてこの楽器は曲を選ぶ。
もしかしたら演奏者も選ぶのかもしれない。

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うわっまいった

パキシルについてあんな報道  があり、かなり凹んでいた。
パキシルは、服用を止めるといろいろな副作用が出てくるのは「其の筋」有名な話。
人それぞれに、違った症状が出るらしい。
私の場合は、目玉を動かしたり、神経の集中先が変わったりすると、一瞬頭に電気が走るような、ビシッ、ビシッという妙な感覚に苛まれる。
一昨日から、だんだんひどくなり、昨日は早退して、今日病院に出かけた。
やはり薬を変えた場合、効果が確認できるのに最低でも2週間くらいかかると言う。
とりあえず今まで1錠だったジェイゾロフトを2錠服用することで様子をうかがうことに。

帰宅後に新聞を読んでいた家内が今度はこんな記事を発見。
マイスリーだよ。
まいったね。
3年前くらいから常用していた睡眠薬。
これだよこれこれ、ってまた転載します。

すべての睡眠薬で、「夢遊症状」の恐れ 厚労省が指摘

2007年07月13日

 睡眠薬を飲んで眠った後に、本人の記憶がないまま車を運転したり徘徊(はいかい)したりする「夢遊症状」が出る恐れがあるとして、厚生労働省は12日までに、国内で医師が処方するすべての睡眠薬について、使用上の注意を改め、注意喚起を強めるよう製薬会社に指示した。

 対象はマイスリー(一般名・酒石酸ゾルピデム)、ハルシオン(トリアゾラム)、アモバン(ゾピクロン)など19品目。

 米食品医薬品局(FDA)は3月、「寝ぼけた状態で車を運転したり、電話をかけたりする恐れがある」と睡眠薬13品目について警告を出した。これを受け て、厚労省も国内の睡眠薬について、製薬会社からの副作用報告を精査。同様に副作用の恐れがあるとして、添付文書に「睡眠途中に一時起床する可能性がある 時は服用させない」「異常が認められたら投与を中止する」などの注意を書き加えるよう求めた。

 国内シェア14%のマイスリーを製造販売するアステラス製薬によると、00年12月の販売開始から今年5月までに副作用が疑われる「夢遊症状」として18件、「もうろう」として8件を同省に報告した。「本人の記憶がないまま食事や徘徊をした例があった」という。

これは身に覚えがある。
服用後に記憶が無くなった経験がある。
服用してから朝目覚めるまでの記憶が飛んでいるわけだ。

家族も過去に私がそれらしき行動をとったという話をしていた。

これも2週間前まで飲んでいた。
今はドラールに変わったが、よく調べてみようっと。

しかしまいった、言葉が出ない。


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キャンドルナイトと朗読の夕べ「100人のともしびの村」

ということで、あちこちで予告しておりましたが7月29日(日)にライブやります。
とはいえ、日本中でやっているこのようなでっかいイベントとは全く知りませんでした。

ここがHPで
http://www.candle-night.org/home.html

そのイベントマップ。899ヶ所でやってるとから驚きです。
http://event.candle-night.org/

で私はここで。
http://event.candle-night.org/detail.php?id=1598

詳細がUPされていないので、書きます。

7月29日(日曜日)
開場PM5時30分
開演PM6時00分
料金1000円(軽食付)
場所:武蔵屋勝田台店二階(天空の間)
佐倉市井野1558~57
TEL 043-463-6348

♪♪目次♪♪
 6時より「100人の村」
 朗読がお2人
 7時頃からモマユキュさんに演奏を40分程
 1~2人の朗読
 8時頃から私の演奏を30~40分
 店長の挨拶
 終了を9時頃

まさかそんなに時間をいただけるとは夢のようでして、演奏曲目を増やさなければいけません。
嬉しい悩みですね。
でも今回の目玉は、私の演奏ではなく「竹ギター」です。
しかし、竹ギター一本では所詮素人の私には無謀すぎます。
まだ、弾き込みが足りません。
とりあえず、愛器も持ってゆきます。

当初は、無料のイベントという勘違いをしておりましたことを、お詫びいたします。
ということで、お時間のございます方は、お立ち寄りください。

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竹ギター日記5

やはり中村さんからコメントが来た。
よかった、怒られなかった。

で、中村さんのブログを読む。
和太鼓の胴とギターに鳴り方?ふむふむ。

普通のギターは表面で軽く鳴ってるだけですから
どんなに大きく鳴らしてもその芯は軽い
きれいな音で鳴るギターは結構有るが
和楽器のような胴を揺さぶるような感動は無い
生音にこだわるのはそう言う音を出したいから

としめて終わっている。

太鼓は打楽器だが「叩く」とは言わず「鳴らす」というもんね。
ギターだって弾くことと鳴らすことはきっと違うんだな。

昨日の続きをやろうと思っていたが、考えこんでしまった。
その結果、ブリッジごと作ってしまいました。

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3年程前に、笛を作ろうと乾燥させていた篠竹がほっぽらかしてあったので、再利用。
はっきり言って、ものずごくカッコワルイですな。

でもいろいろ工夫したんですよ。
ボディまで音を伝えようと、サドルは篠竹を貫通しています。
貫通したサドルはボディに対して直角ではなく、角度もつけました。

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もちろん差し込んであるだけです。
簡単にサドルの交換したいと思いません?
これは、昨日の続きなのでケヤキです。

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トップの曲面は微妙です。
ボディに篠竹を合わせるのに苦労しました。

03280021

でどんな音になったかというと、やたらでっかい音になりました。
部活から帰ってきた息子曰く「近所迷惑になるだろ?なんでこんなでかい音にした?夜弾けないぞ。」と

苦情がくるから元に戻せと家内も言っています。

どうしましょ、、、、、

駄目押しに黒檀のサドルも作ってしまいました。

03280022_1

こっちのほうが音が太い分、音量もあるのです。

ビリビリ響く、いい音なんですが、集合住宅向けではなかったようです。

少し考えねば、、、、、

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竹ギター日記4

中村さん曰く「試作品」ということで、新しい楽器のかたちを創造させる。
それにしても、このギターは、ものを言う。
中村さん自身もギターの話をすると止まらないが(失礼)このギターも弾き始めて鳴り始めるといろんなことをしゃべり出す。
まだ付き合いが浅いので、何を言っているのか良くわからない。
が、何となく気になっていたところがあり、手をつけてしまった。

このギターのブリッジは四つの部品から成り立っている。
組んであるだけなので、弦を取り替えるときなどは、バラバラになる。
しばし、ぼ~っと眺めていたが、はたと気が付き、というか気が向き、サドルを作ってみた。
近所の楽器屋から牛骨のサドルを買ってくる。
420円。どこでも売ってるやつだ。

中村さんのオリジナルは、透明がかったオフホワイトの牛骨(象牙かも?)で、浅く溝が切ってある。

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買ってきた安物をサンドペーパーをかけてみる。
なんだかつまらない結末が見えてきた。
なんかないかな?、ふと思い出し、普段包丁を研いでいる砥石で磨いてみたで見た。
こりゃいい、自由自在だ。
荒砥で整形して、仕上げ砥石でピカピカになった。

でギター付けてみると、ゆるい。
あぁ、中村さんのサドルは3.2mmだったのか。

といえ、入らないわけではないので、組み上げて弾いてみる。
サドルの上で弦が遊ぶ。これじゃしょうがない。
溝を切った。
せっかくだから深く切った。

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音がまっすぐになってしまった。
うねらない。
理由がわかっているだけに、納得しながら弾いていた。

翌日、台所の掃除をしていたら、竹の切れッ端が出てきた。
ごみだろこれ?
でも、、、、、と、また悪い癖。
この竹の切れッ端でサドルを作った。
いつからここにあったかさだかではないが、カリカリに乾いていて硬い。
切り出しを手に戦うこと1時間。
できた。
これは、結構良い。
フィンガーピックをつけて演奏するので、弦にタッチするときの金属音がいつも気になっていた。
その音が非常に少ない。
かといって曇ったような感じがしない。
かえってパリパリと晴天の青空のような音がする。
いささか、音の伸びは少なくなるが、それもまた面白い。
愉快愉快。と弾き入ってしまった。

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で今日。
どうせだったら、とホームセンターへ出かけた。
ブラスで作ってみようと思っていたのだが、表札屋の実演販売に見とれてしまい、ケヤキと黒檀の木っ端を買ってしまった。
5mm厚だから削れば薄くなると、思ったのは大きな間違いだった。
黒檀の硬さに数リットル?もの汗を流した。
削ったあと、太目のドライバーとか金槌とかの金属製の柄でこすると光沢が出る。
この鈍く輝く光沢がたまらなく良い。
どうせ金属の弦がとんでもない圧力で乗っかるんがからと思い、気が済むまでやってみた。
はっきり言って疲れた。
たったこれだけのものを作るのにこんなに苦労する木材があったなんてね。

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音は、太い。
切々として優しく甘い。
がらっと変わった。

また一つ楽しみが増えたが、今日は疲れた。

ケヤキの製作は、明日にしよう。

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Merrill WOODBRIDGE custom (2003)

なんだか、留まるところを知らず、我が家にギターがやってくる。
これも例の私の上司が一月ほど前に購入したもの。
困ったことに(本当は嬉しいのだが)この方は私が弾いた音を聴いて、決めるのだ。

この日の本人のお目当ては、2002年製のSergei de Jonge Standardだった。
とはいえ、Collings、Kuwano、Tacoma、Stevens、Lodenを次から次へと弾いてゆく。

この方の好みは12F、スロッテッドヘッドである。

で、入ったばかりなんです、と店長が持ってきたのがこれ。
店長も意地悪、、、というか商売人。

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特に12Fでもスロッテッドヘッドでも無い。
でもせっかくだから、弾く。

うっ、お腹のメタボリックがブルブル揺れた。
鳴る鳴る、すごい。
言葉が出なかった。「店長?これって?何?」

どうやらMerrillがFingerpicker用に開発したものだという。
へぇ~~~としばし絶句。
でどんどん弾く。

モノ自体は非常に軽い。なんだこの軽さは。
しかし、楽器全体に高性能のセンサーがついているような反応の良さを感じる。
こいつぁ確かに指弾き用だ。
太っとくて明るくてガンガン鳴るし、気持ちがいいや。

それに、何だこの綺麗なメイプルは??ぁぁ?

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ネックも

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サイドも

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ヘッドも

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派手なケースも?

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ロゴも?

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どうだ!アメリカだろ!って主張している。

しかしアメリカも広うございますねな。
比べてしまうのは、やはりMartin、Gibson、Guildかな?

瓢箪から駒が出てきた。
蛇の道は蛇
郷に入れば、郷に従え
朱に交われば赤くなる
蓼食う虫も好き好き
風吹けば桶屋が儲かる

でも猫に小判、豚に真珠にならないようにしないとね。

紛れもいなくこれは、いいギターだ。
それ以上何物でもない。
しかし「いいギター」というカテゴリーは何なんだろう?

私は今それをひたすら探している。

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お薬いろいろ

03250001

左からパキシル、ドラール、デパス。
パキシル20mgにはもう3年以上お世話になっている。
しかし、、、、、なんだよこれ、、、
6月28日の記事。

ってリンク入れたけど、転載しちゃお。

<抗うつ剤>「パキシル」服用の自殺者増加 副作用の疑い

6月28日3時2分配信 毎日新聞


 抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用が疑われる自殺者が05、06年度と2年連続で2ケタに増えたことが厚生労働省などの 調べで分かった。パキシルはうつ病やパニック障害などに有効だが、若い人を中心に自殺行動を高めるケースがあり、添付文書にはすでに警告や注意が明記され ている。厚労省は医療関係者に「患者の状態の変化をよく観察し、薬の減量など適切な処置を」と呼びかけている。
 パキシルは世界で発売され、国内では00年11月から販売。製造・販売元の製薬会社「グラクソ・スミスクライン」によると、推計売り上げは01年は約 120億円で、年々増え06年は約560億円。推定物流ベースでは抗うつ剤全体の約25%を占め人気が高いという。一方、厚労省の患者調査では、うつ病な どの気分障害も増加傾向で、96年の43万3000人に対し、05年は倍以上の92万4000人に上っている。
 厚労省と独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」によると、同機構への報告が義務化された04年度以降、パキシルの副作用と疑われる症例のうち、自殺を した「自殺既遂」は04年度が1件だったが、05年度は11件、06年度は15件と増加。自殺行動が表れた「自殺企図」も04、05年度の各2件に対し、 06年度は24件に増えた。いずれも03年度以前は1ケタとみられ、06年度は厚労省が5月末現在でまとめた。
 増加の原因について、医療関係者によると、処方される患者が増える中、医師が投与後、経過を十分に観察していないことなどが考えられるという。
 一方、同社は「患者が勝手に服用をやめると、病状が悪化する恐れがあり、必ず医師に相談してほしい」と話している。【玉木達也】
 田島治・杏林大教授(精神保健学)の話 パキシルはうつ病に有効で、自殺関連の副作用が表れるのもごく一部とみられる。ただ、投与後、最初の9日間は慎 重に様子をみて注意が必要だ。また、うつ病を早く見つけ、治療するという流れにのって、軽いうつ状態にまで、すべて薬を投与するのは問題だ。特に若い人の 場合、カウンセリングで治るケースも多く、慎重にすべきだ。

最終更新:6月28日3時8分

なんだか、果てしも無く憂鬱になってしまった。

【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

  • セロトニン症候群..不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。
  • 悪性症候群(Syndrome malin)..体の強い硬直、じっとして動かない、ふるえ、意識がはっきりしない、発汗、高熱。
  • 幻覚、せん妄、錯乱、けいれん..現実でない人や物が見えたり声が聞こえる、混乱、興奮、取り乱す、けいれん
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)..だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
以上お薬110番より抜粋。
副作用については知ってたけど、次回ちょっと医師に相談してみよう。

真ん中に写ってるのはドラール。

初めて飲む薬。

以前、マイスリーを服用していたけど、寝つきは良いが目が覚める。

で、ロンダドールというのに変えたがこいつはどうも気分が悪い。

しかしドラールは良く聞く。

よく眠れる。

でも調子がよい時は、翌日も眠い。


で、一番右がデパス。

一番最初に飲んだ薬。

また処方された。

曲の題材にもした薬だ、ぼ~っとして結構快感になれる薬の一つ。

いつになったら、こいつらから解放されることやら。


 

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竹ギター日記3

昨日は、あれから子どもキャンプの打ち合わせへ→
中学生は全員部活だそうで欠席。
いるのは高校生の女の子が4人とオバ3とog3の計8人。
「しおり」の話やら日程やら、とぼちぼち細かい話題となる。
再来週にディキャンプがある。
楽しみ、楽しみ。

で、翌週はライブだぞ。
一所懸命練習せねば。

曲を作り始めた。
弾いている楽器が変わるとできあがる曲も自然と変わる。
というか、ピアノで作るときも、デジタル音源だから1400も音色があるので、自分の感性で音を探してゆくのは至難の業だ。
探しているうちに、どんどん時間が経ちテンションが落ちてゆくので、せっかくひらめいたメロディーもどこかへ行ってしまう。

竹ギターだ、これは。
新鮮だ。実に新鮮な感覚がある。
なんというか、うまい言葉が見つからないが、「間(ま)」や「呼吸」を楽しめる要素がありそうだ。
ジャカジャカとコードをきざんだり、ビートを打ち出してみたり、ノリやリズムの妙を楽しむ類の楽器ではない。

一つの空間の中に音を置いてゆくような、近くから遠くへゆっくりと伝えて行くような、そんな曲の作り方を教えてもらえそうな楽器である。

まだまだ引き込みが足りないので、イメージはぼ~~~~っとしている。

能書きをたれていてもしょうがないので、とりあえず一曲弾いてみました。

竹ギターなので竹田の子守唄です。
安易すぎますか?

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