竹ギター日記3
昨日は、あれから子どもキャンプの打ち合わせへ→
中学生は全員部活だそうで欠席。
いるのは高校生の女の子が4人とオバ3とog3の計8人。
「しおり」の話やら日程やら、とぼちぼち細かい話題となる。
再来週にディキャンプがある。
楽しみ、楽しみ。
で、翌週はライブだぞ。
一所懸命練習せねば。
曲を作り始めた。
弾いている楽器が変わるとできあがる曲も自然と変わる。
というか、ピアノで作るときも、デジタル音源だから1400も音色があるので、自分の感性で音を探してゆくのは至難の業だ。
探しているうちに、どんどん時間が経ちテンションが落ちてゆくので、せっかくひらめいたメロディーもどこかへ行ってしまう。
竹ギターだ、これは。
新鮮だ。実に新鮮な感覚がある。
なんというか、うまい言葉が見つからないが、「間(ま)」や「呼吸」を楽しめる要素がありそうだ。
ジャカジャカとコードをきざんだり、ビートを打ち出してみたり、ノリやリズムの妙を楽しむ類の楽器ではない。
一つの空間の中に音を置いてゆくような、近くから遠くへゆっくりと伝えて行くような、そんな曲の作り方を教えてもらえそうな楽器である。
まだまだ引き込みが足りないので、イメージはぼ~~~~っとしている。
能書きをたれていてもしょうがないので、とりあえず一曲弾いてみました。
竹ギターなので竹田の子守唄です。
安易すぎますか?
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コメント
こういう曲を自然にやりだすのが竹ギターなんですよ
私も竹ギターを持ってから最初に弾いた曲は
里の秋・・・でした
それから童謡、唱歌メドレーが一番受けるレパートリーになりました
最近のライブではやっと自分の日本的音楽が出来つつあり
前回のライブではそれが一番受けました
この演奏バンジョーのような感じと最初思いましたが
バンジョーではなく三味線の雰囲気がありますね
投稿: クレオバンブー中村 | 2007年7月 2日 (月) 午前 06時59分