ある休日の午後
すいかへの返信を、、思ったが、記事を掲載したほうがよさそう。
「ミニさくら」といえば知る人ぞ知る、日本で草分け的な存在になっている団体。
ミニミュンヘンを手本に「こどものまち」を立ち上げ、今ではその活動は全国規模で広まりつつあります。
でここがその本部。
さて、そのミニさくらでもやってた「FMあいあい」に出演してきました。
出演というと大げさだなぁ、遊びに行ってきたというほうが正しい。
3連休の真ん中だから、みんなくるかなぁ、?、?、?、
予感は的中し、スタッフ&私の計4人で「ほぼ」終始してしまう。
とはいえ、商店街のド真ん中なので、両手?くらいの人は聴いてくれたかなぁ。
呼ばれて出てってしゃべって弾いてを繰り返してなんだかんだで11曲??
竹ギターに非常に興味を持ってくれたようで、半ばから終わり間際までずーっと聴いてくれた初老の紳士がいました。
話すとこの方もギターを弾くとのことで、しばしディープな世界へ。
同じ趣味だと、結構通じてしまうことも多い。
久しぶりにこんな話したなぁ。
どうぞとばかりに竹ギターを。
わわ、この方、上手い。
どう聴いてもJazzだ。
ふ~ん、また知り合いが増えたかも知れない。
↓↓贅沢な時間が流れる商店街の風景(スタッフ含む)。
次の出番。
夕方近いので、買い物ついでに家族連れが聴いてくれた。
「涙そうそう」を弾きはじめたら、引き返してきた。
お孫さんを抱いた、おばあちゃん。
「帰ろうとしてたんですが、おじいちゃんは与那国出身なもんでねぇ。「涙そうそう」が聞こえたら戻ってきちゃったんですよ」
嬉しいですね。これは演奏するものへの最高なほめ言葉ですよ。
最近「戦うオヤジの応援団」に出入りしているおかげで、聞いてる人が居ようが居まいが腰をすえて弾けるようになったんで、怖いものなしで演奏しています。
力を抜いて、自分のために弾けば、誰かしら聴いてくれたり、感じてくれたり、通じ合うことができるのでしょうね。
そんなスタンスができてきました。
次はどこで弾こうかな?
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コメント
ギターが人を結び付けてくれます
今までとは違った種類(タイプ)の人を
私が竹ギターを造り始めて新たに起こった変化です
投稿: クレオバンブー | 2007年9月17日 (月) 午前 09時32分
え?ここはどの辺ですか?
佐倉市に住んでかれこれ10年程経ちますが、、、知らない事が多いですな…。
投稿: みっちい | 2007年9月23日 (日) 午前 11時48分