まいった!D100
ここまでブログをほっぱらかすのも、久しぶりだ。
なんてったって忙しい。
自分からすすんで変則勤務なんかやってるのだから、いたしかたない。
とはいえ、そんな忙しくとも道楽は欠かさない自分が好きだ~!
いままで私の上司から借りた超高級ギターの話題は、ずいぶん書きました。
しかしその上司はそれ以前にカメラ道楽でもあったわけです。
最近、D2xを買ったとかで、使わなくなったD100を貸してもらいました。
私もずいぶん写真に給料をつぎ込んだことがあったけど、デジタルの波にはついて行けず、もっぱらコンパクトデジカメでお茶を濁していたわけです。
一眼レフを持たなくなってナンダカンダで7年。
もう忘れかけていました。
今日は娘のダンスがあり、ここぞとばかりにもっていきました。
いやーすごいすごい。
両手でシャッター音を感じ取れる快感なんて久しぶりです。
ここぞと思った瞬間にシャッターが切れる、300mmで思いっきり狙える。
ファインダーを覗くと測光できて、シャッタースピードや露出なんか表示されてて、補正までできて、こりゃーたまりません。
もちあわせのCFが256Mbしかなかったけど、あっというまに130枚撮ってしまいました。
親父がCanonだったので私もずっとCanonでした。
で、借りたのはNikon。
初めて使ったわけではありませんが、Nikonって、、なんというか、精密工業製品としての完成度が非常に高いんですね、これ。
作りに隙がないというか、かっちりしているというか、うそがないというか。
頑丈で、細やかで、まじめで、勤勉で、正直な感じがします。
そういう人にむくカメラなんでしょうね、きっと。
私自身、そんな人に全然当てはまらないので、カメラに負けてしまいます。
本日惨敗。
撮ったものすべて手ぶれでした。
やれやれ、、、、、、
まぁ確かに、光量が厳しいステージだし、レンズがTAMRON100-300mmのF5~だし、なんていいわけはたくさんあります。
あっと思った時にパッと撮れるから、撮ったものはコンパクトには比べ物にならないんです。
AFも速いからピントはあってるでしょう。
しかし、手ぶれはカメラの責任じゃないし、、、、、
上腕筋と大胸筋を鍛えなければなりませんかね??
いやはや、久しぶりとはいえ、ギターを弾くようにはいきません。
くやしいねぇ、、
今日は暑い日だった、私もちょっと熱くなった。
次は何を撮ろう、、、、、、、、、
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コメント
私もカメラ好きだった(今はやめてる)
私は銀鉛派(フィルム)自分で現像するのが好きだった(高校のとき現像を覚えた)
デジタルになってからはマニアを止めた
機械(カメラ)に魅力を感じない便利さだけでデジタルを使っているが
よってニコンのF2のみ残し後は始末(売った)
ミノルタCL(ライカコピー)レンズ3本を売った
東京新聞の取材で来た浦壮一郎さんは写真とルポのフリージャーナリスト
少し大きめのバックパックを背負って来た
中身はカメラ2台
キャノン一台レンズと込みで200万とか?
デジタルの欠点故障したときどうしようもないのでスペアが必要よって2台(400万)
私のニコンだと電池が切れてもマニュアルで撮れる
どっちがいいのか?
投稿: クレオバンブー中村 | 2008年7月 7日 (月) 午前 06時49分