留守番
堰をきったように、ブログの更新をしてしまった。
携帯電話で記事をあげてゆくのも便利なものだ。
伝えたいことがあり、それを見ている人が確実にいるのだと思うと、雨中であれ火中であれ、写真を撮って送信してしまう。
しかし、いかんせん文章がうちにくい。
電池も無くなる。
みんな山登りに出かけたので、電源をひとりじめにして、ケータイを充電し、やおらPCでキーを打つog3。
大六天バンガローは、以外に近く、昼前には着いてしまいました。
とくに渋滞にはまったわけでもいなく、オシッコを我慢できずにバスが止まることもありません。
オープニングからずっと順調だったのですが、雷の歓迎にあいました。
やれやれ、、、、、、
こどもたちと荷物をバンガローへ。
豪雨の中、管理人さんと青年、スタッフでテント張り。
長いすと机を入れて、もう万全だ!
なんて書くと、なんだか悲壮感が漂ってしまいますが、ひと月も経たないうちに笑い話になっちゃう。
自然がくれた思い出は、絶対に忘れないからね。
かまどに火を入れると、食料争奪ゲームそっちのけで、どーっとこどもが集まってくる。
全員4年生だよ。
毎年同じ光景だ。
和に戻そうとする青年スタッフやれんじゃーには申し訳ないと思う。
でも、しょうがないよね。
人間だから火は好きなんだ。
火遊びができるのは、キャンプくらいしかないもんね。
どうやったらおいしいご飯が炊けるか薀蓄をたれる。
まきをくべろ、、、
そうじゃなくて、、、
こんな風に、、ね、、、、
あおいで、、、
そうそう、、
どんどん燃やして、、、、
かまの蓋のふちを見て、、、、
吹いてきたら、、、、、
もう入れないよ、、、
なんてね。
ただ燃やして遊ぶんじゃなくて、火を使うことの面白さがわかってくれたかなぁ?
こういう時って人の話を結構真剣に聞くんだね。
おかげさまでおいしいご飯が炊けました。
困ったのは「まき」
「まき」ではなく「建材」なのだ。
硬いわ割れないわ。
いままでまき割りをやってきた中学生も手を焼いていた。
これは、私でもしんどいや。
どうしようかね?今夜
夕食が早かったので、夜が長い。
常連以外のこどもたちの硬さも徐々に取れてくる。
長いようで短いキャンプ場の夜は、人の和を広げてゆく。
夜に「中川トンネル納涼ツアー」に出かけたようです。
さて?どうだったのかな?
ふっふっふ、、、、、
そういえば、バンガローの灯が消えるもの早かったなぁ。
何してたのかな?
お話してたのかな?
寝てたのかな?
そんなわけで今朝はみな早々に起きてきて、バリバリ食べ、元気に山へと出かけていきました。
近年、全員参加って珍しい。
毎年1~2人くらいは、具合が悪くなってたり、寝不足などで、私と留守番してるこどもがいたね。
嬉しいやら寂しいやら、気分は複雑。
まぁ、おかげさまで長々とブログに興じている時間ができたのですが、、、、、、、
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