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節目

この記事でちょうど300だ。

何やら記念行事を、、と考えたが何も思いつかない。

2006年1月30日からブログを始めてから3年半経った。
今日26000アクセスという信じられないような数字を見た。
自分でもまさかこんなに続くと思っていなかったし。

これもこのブログを閲覧していただいた多くの皆様が支えになっている。
現在まで266というコメントを頂戴した皆様の暖かい文字が支えになっている。
心から感謝いたします。


ブログというは、一方通行の情報の垂れ流しだ。

人間の心理として、文字や音楽や動画で自己表現をした場合、そこに何がしかの評価を求めたがる。


特にこどもは、そうだ。

「ねぇねぇ、ほらほら、これこれ」
「見て見て、こんなの作ったの」
「聞いて~聞いてよ~あのさ~、、、」
「ちょっとちょっと、、わたしさ~~~、、、」

何かあると必ず主張してくる。
そして評価を求める。
その評価が、賞賛であれば誰しも嬉しい。
嬉しいから、その次へ進んでゆく。
他人の話に耳を傾けるようになる。
成長する、より高い知識や技術を求める、夢や理想を求める。
やがて誰かのために何かをしようと思うようになる。

コミュニケーションの基本だ。


これが狂うとどうなるか?


2002年6月7日
42歳になったばかり。
職場で倒れた。
救急車で運ばれた。
そして5ヶ月の休職。

内耳性眩暈症
自律神経失調症
胃潰瘍
十二指腸潰瘍
軽度鬱症
気分障害

診断書に書かれた病名は、こんなにあった。

平たく言えば、このところ社会問題になっているサラリーマン特有の「鬱」だ。

金も地位無くなった。
平社員、年収100万減

遺言を書いた。
死のうと思った。






今週は、珍しく体調を崩し、会社を休んだ。
昔、飲んでいた薬の名前を思い出す。

ロヒプノール
パキシル
ドラール
デパス
ジェイゾロフト
マイスリー
ワイパックス
リーゼ、、、、、、、、、、、、、、


自分自身が持って生まれたリズムは、治せないね。
もう抵抗しない。



体を壊して、気づいたことがたくさんある。
家族の大切さ。
ここに自分がいなければ、とっくに生きていない。

か、もしくは犯罪者になっている。


音楽を持っていて、楽器が扱えたおかげで、こどもたちや竹ギターが救ってくれた。


社会復帰ってのは、元のサラリーマンの椅子に座ることじゃない。


自分の人生の座る椅子を見つけることだ。


49歳。

死と苦かよ?



来るなら来てみろ、まだまだやることはたくさんあるんだ。

負けない。

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コメント

昨日83歳になる母と電話で話しをした

母はあっちこっち具合悪くても生きてるだけでいいよ

人は命を粗末にしてはいけないどんなになっても精一杯生きなきゃいけないんだよ
それが神から与えられた義務なんだよ
神がいるかどうかなんて知らないけど
そう思うんだよ

私は
そうだね今ちょっとおかしくなると簡単に自殺する人がいるけど
自殺って犯罪なんだ
ただ他人を殺すか自分を殺したかの違いで
命を殺めるのは同じ


ほんとにそうだね

という会話をしました


49
肩肘張らず自然体で

投稿: クレオバンブー中村 | 2009年7月19日 (日) 午前 07時40分

og3さん
本当に人間って苦しい時があるんですね。
これで、二人の友人を失いました。
私も1年半前に、原因不明で倒れました。
幸い大事に至りませんでしたが、車の運転は
Dr.Stop中です。現在の会社の同僚に心の病に
かかっている人が身近な所で2人います。

投稿: くわちゃ | 2009年7月19日 (日) 午前 11時03分

og3さん、おはようございます。
私は、og3さんと病気は違いますが、昨年、42歳で4ヶ月半の入院闘病を経験しました。
サラリーマンとして猛烈に働いてきて、仕事に4ヶ月半の穴を開けるのも初めてでしたし、
自分自身として死を身近に感じた初めての出来事でもありました。
でも、og3さんの仰る通り、私も家族の大切さを改めて実感しました。病気と対峙、いや
病気と共にでも生き続けていくために、生き方を変えていこうという考えが生まれる
きっかけになりました。
<余談ですが、そういえば主治医とは別の信頼している医師からは、「とにかく奥さんの
言うことを聞いとけば大丈夫」なんてアドバイスもありました。。。私はなんとなく納得し
ましたが(^^;;)。。。>

og3さんの「社会復帰は、自分の人生の座る椅子を見つけること」、これに共感します。
そういう意味では、私はまだまだ道の途中ですが。。。生き方を変えるためにギターを
始めてみました。。。
竹ギターの音、これからも聞かせてくださいね。
長々と失礼しました。

Toshi

投稿: Toshi | 2009年7月20日 (月) 午前 09時14分

コメントに対しての返事は、期待しないでください。
と、テンプレにありますが、今回ばかりは、書きます。

少々ヘビーな記事だったかもしれません。
常人ならずとも「心の病」について自らを語ることは、非常に抵抗があります。
できれば隠蔽したいはず。
自身の心の内側にある「自尊心」や「羞恥心」が邪魔をします。

しかし、この病で何を学んだかを理解して頂き、コメントを返してくれた方には、それをきちんと伝えなければならないと思うからです。
また、現在この病で悩んでいる方が「og3の自由帳」を読んでいるとしたらやはり何らかの「力」になりたいわけです。

「ほ~らほら、こんなやつもいるんだぜ~!」って我をさらけ出し、心の闇の出口へ向かう一筋の光明になれれば、と思っています。


中村さん
くわちゃさん
Toshiさん

皆様のブログやmixiの日記は全て拝読させて頂きました。
何かを共有し、何かに気づき、何かに刺激されました。
私は、そこでまた新しい人生を見つけることができるでしょう。
心から感謝いたします。

便利な時代の恩恵は、ここで生かされることが「真」ですね。


くわちゃさん、Toshiさん。
いつかお会いしたく存じます。

ありがとうございました。

投稿: og3 | 2009年7月23日 (木) 午後 07時37分

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