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小川町界隈3

もはや週末だが、火曜日の出来事。

七夕は、珍しく晴れてた。

彦星と織姫が、天の川でデートをしていた頃、オヤジ2人はギターを物色していた。

全然ロマンチックじゃない、、、、

備忘録
七夕に弾いたギター

Hongoh Guitar SIZE 13e (2005) \130,000.

Hongoh Guitar SIZE 12g (2009) \280,000.

James Goodall RS (1990年代) \350,000.

Moreira SJ プレミアムキルト (2008) \350,000→JUST REDUCED!!\315,000.

James Goodall HRP-14 (2000年代) \320,000.

Taylor K-22 (1990年代)  \268,000.

順不同ではなく、弾いた順。



Hongoh Guitar SIZE 13e (2005) \130,000.
この前に弾いて、結構当たりがあったね。
ネットで見て、出てきたこの価格に飛びつく。
同じモデルだけど、当然ながら弾き込まれている。
で13万か?おい?
逆に高くなっててもいいと思うがな?
鳴る鳴る、良く鳴るわ~
本郷さんもクラシックギターを作る人。
今まで同じようにクラシックギターを作る人、Bert Kwakkel、Sergei de Jonge、山本澄夫、中村正夫、沖田正和、平光泰典のギターを弾く機会に恵まれた。
共通して、どの人のどのギターも手ごわい。
といっても弾きにくいわけじゃない。
いいかげんな気持ちで弾くと、安っぽくペラペラシャカシャカした音しか出ないんだよね。
でも、グッっと神経を集中して自分を込めて弾くと、腰が抜けるような良い音が出てくる。
ピックでジャラ~ンと鉄弦ギターから入った人は、良く解らないかも知れないね。
この時ばかりはクラシックギター6年やっててよかったなぁ~とつくづく思う。

Hongoh Guitar SIZE 12g (2009) \280,000.
これは一回半くらい小さい
12フレットジョイントだからそれなりに可愛い。
2009Tokyoハンドクラフトギターフェスに出てたやつだから、まだまだ音が若い。
箱鳴り、定在波、固有振動がコンコン聞こえる。
弾いているうち、いずれは無くなるんだろうが、そこまでのプロセスに神経使いそうだね。
綺麗な出来栄えだ、中までシュラックを塗っているそうだ。
いつもの儀式、サウンドホールから指を突っ込んでトップ裏を触る。
ツルツルだね。
こんなの他に無いヨ。

James Goodall RS (1990年代) \350,000.
これは、逃がした魚(いつだったかな?)
もう一度釣りに来たはずだが、最近釣った魚がデカすぎた。
なので、その時ほど感動に値しない。
それを察した店の人が弦を張り替えてくれる。
おニューの弦が良く似合う、実に優等生だね。
全教科全科目に合格点を取れる生徒のようだ。
去年までは、こんなギターを探していたんだね。
趣が変わってきた。


Moreira SJ プレミアムキルト (2008) \350,000→JUST REDUCED!!\315,000.
安くなったぞ!というわけでもう一度弾いてみる。
しかし弾いたところで、そうコロコロと変わるもんじゃない。
あの時と同じだ。
で?また弦を変えてくれるって?
大盤振る舞いだぞ。
さすがに100万のギター買った後は待遇が違う。
お~美味なる音。
弦へのフィンガータッチが気持ち良く聞こえてくるぞ。
それにしても指版のスネークウッドってのはすごいな~おっそろしく硬い木だ。。
押えてる左手の指先の感覚が全然違う。
グリッサンドやヴィヴラートが実に気持ちよい。
ハンマリングオン、プリングオフなんて神だ。
でもなぁ、トップのうねりが気になるって?
う~ん、そうだね。
表面を良く見るとブレージングがわかるぞ。
2008年なのに結構ストレスが溜まってるかも?
これからのRodrigo Moreira氏に期待しよう。


James Goodall HRP-14 (2000年代) \320,000.
よくまぁ見つけてくるねぇ、感心するよ。
世にも珍しいJames Goodallのパーラーだ。
さっきのデッカイRSと比べると、可愛い可愛い。
娘を抱いているようだ。
Nat Width 43mmって私の手には細すぎるな。
同じような大きさの13eとは全然音が違う。
誰が何を弾いてもOKって音だ。
明るいサラサラの倍音は、伸びがある。
有名私立女子高校に通うお嬢様のようだ。
どう考えてもオーナーの好みじゃない。


Taylor K-22 (1990年代)  \268,000.
未練がましいんだ。
これも2度目の試奏。
よほどこのギター気になるんだろうね。
と、かくいう私も脳裏に残っているギター。
私とオーナーの好みはずいぶん違うけど、何故かここに共通点がある。
音量は小さく、甘くしなやかな音に、何故か惹かれる。
このオールコアのギターをはさんで、オヤジ二人がうっとりする図は、不気味そのもの。
い~感じのウットリ系ギターです。



なこと書いてるうちに、Hongoh Guitar SIZE 13e (2005)がネットから消えてる。
さては、買ったな?

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コメント

本郷さんは何年か前まだ刈谷のファンフェアが開催されてた頃茶位幸雄(父はバイオリンとギターの製作家)さんのところにいて(お弟子さん)私のところに尋ねて来たことが有る
茶位さん(父)の弟子にはスギクラフトの杉さんもいる

そしていろいろ聴いてきてくれた
私は自分の理論を惜しげもなく彼に話した

そして彼は自分もいつかは竹を使ってみたいと思っているとも

茶位さんも私と基本的なところは同じ様な考えだとわかった

本郷さんは浜松の人でピアノの技術者で調律師だといっていた
きしくも私と同じ(私も調律師だった)浜松は中小のピアノ工場がいくつか有るからそういうところの出身でギターが造りたくなったんだろうと推測される

次に会った時は師匠の所を離れ浜松でピアノの調律とギター製作の工房を開いたといっていた

もともとはクラシックの製作家だが頭が柔らかく
かなり自由なギターを造る

茶位さんもそういう教え方をしているようだ茶位さんとも話す機会がありクラシックにしては珍しいと思った父の所を出たのもその辺に理由がありそうとそのとき思った

投稿: クレオバンブー中村 | 2009年7月11日 (土) 午前 06時31分

og3さん、はじめまして。
Toshiと申します。
ギター・ブログ村から来ました。
「アイモ」の動画、拝見しましたが、はっきり言って
感激しました。美しい声音も竹ギターの音色もいい
ですね!素晴らしいと思います。
また、訪問させてください。
Toshi

投稿: Toshi | 2009年7月12日 (日) 午後 08時46分

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