« 国道120号線 | トップページ | 水芭蕉とipod »

小川町界隈2

諸事情により本日Kevin Ryanを引き取りに行く。


これでもう、、、、のはずだったが?

何で?まだ?なの?


値引き分と生命保険の満期の戻りがあるの?

だからってさ、、、、、、人間の欲望ってのは、素晴らしい。



で今日弾いたのは。


Fabrizio Alberico OM Cutaway(2004) \459,900.

Marc Beneteau OOO-12F CUTAWAY(2003) \567,000.

H.G.LEACH OM Brazilian Rosewood(2000) ハカランダ \438,900.

HIRAMITSU GUITAR SJ CUTAWAY(2006) \220,000

Mike Baranik SJ cutaway(2000) \399,000

Santa Cruz OOO ヘリンボーン ローズ \299,250.

Furuya Guitars A-500 OM ローズ(2008) \480,000.



まずは、Hobo'sですか?

Fabrizio Alberico OM Cutaway(2004)
これは、以前Blue-Gで弾いたことがある。
個体は違うが、弾いた感想は変わらない。
良い仕事をしてる証拠だろうな。
このダークな感じの音。
何ともいえない落ち着きがある。
ナローレンジでその中音域は美味だ。
こりゃ~大人の音だな。
解る人が弾いてくれ。


Marc Beneteau OOO-12F CUTAWAY(2003)
かのDon Rossが弾いているコッテリとした音じゃない。
爽やかな感じがするなぁ。
このサイズでCUTAWAYってのも面白い。
いや?変かもしれない?
ジリコーテって大阪で弾いたことあるけど、確かにこんなシャリ感だったっけ。
良いような?悪いような?
エモイエヌシャリ感デス
ムズカシイヨ
ヨクワカラナイ


H.G.LEACH OM Brazilian Rosewood(2000) ハカランダ
見た目、たたずまいが良いということで弾いてみる。
ハカランダでこの価格は安い。
確かにハカランダの音がする。
硬質で伸びがある。
ビックリなのはネック。
5ピースだ。
強度があるんだろうなぁ。
やったら細い。
本当に44mmなの?
でも違う材をあわせると伸縮率が違うから気をつけないとね。
光に当てるとヘッド裏に線が見えるのは、その兆しなのかな?
トップにもそんな感じの線がある。
普段はギターの傷なんてほとんど気にしないけど、結構気になる打傷がある。
前のオーナーの保管状態が悪かったんだろうなぁ。
惜しいなぁこれ。


HIRAMITSU GUITAR SJ CUTAWAY(2006)
お客さんのようなプレイにピッタリかも知れません。
って言って店の人が持ってきた。
え~?うっそー?ほんとう?
、、、、う~ん、、、本当だ。
参った。
あ~いい、これ。
実は、この5月にTokyoハンドクラフトギターフェス2009で平光泰典さんには会っているのだ。
話しかけてみたかったが、何となく敷居が高い空気があった。
なんでだろ?
と調べてみる。
バイオリンやチェロを作る方。
弓の製作では有名だという。
もちろんクラッシックギターも手がけている。
だから入り口が違うんだな。
「鉄弦ギター」特有のカテゴリーじゃない。
まず「楽器」を感じ「弦楽器」を感じ「ギター」を感じてから音を感じる。
そんな音が空気を振動させているんだね。
渋い、いい音だよ。
ボディが独特だ、
バインディングから地味で小さめのコンターにかけてのラインが実に美しい。
今度会ったら話しかけてみよう。
22万は安い。
でもさ、買おうとしてるのは違う人だよね?


で、ネットに出てないんで詳細はわからないけどもう一本弾きました。
R.Taylor
Taylorの特別ラインで作られているオールハンドメイド。
各自ググッてください。
ルシアーでこれを作ってたら納得しそうだが、かのTaylorという大メーカーでこんなことやってたら採算が合わないと思う。
これが究極のTaylorなんだろうな。
その音は、しっかりした輪郭があり、締りのあるワイドレンジ。
良く鳴るしパワーもあるし、申し分ない。
でも私の好みじゃない。


40分で5本弾いた。


次は、、、、、Blue-G


Kevin Ryan納品。
っふっふっふ、いずれ我が家においでになるんだろな。
その時は、たっぷり書きます。


で、欲望は尽きず、、、


Santa Cruz OOO ヘリンボーン ローズ
普通の音です。
何のへんてつもないスタンダードなギターの音です。
ある意味これが無いとギターの世界は滅びてしまうでしょう。
しかし、いまさらこれを買うとは思えません。


Mike Baranik SJ cutaway(2000)
知らなかったよ、このルシアー。
さっきケースに入れてもらったKevin Ryanに良く似てるんだ。
音の出方なんてそのままだね。
弾いてる人と聴いてる人が違う音。
音の伝達力がいい。
だからどうしても顔をボディに向けないと美味しい音にありつけないんだわ。
非常にバランスが良い音。
もしKevin Ryanが出てなかったらこれだったかも?


Furuya Guitars A-500 OM ローズ(2008)
再会だ。
もう一度弾きたいと思っていた。
思っていたらその通りになったね。
昨年の写真、真ん中に飾ってあったギターがこれだ。
昨年と変わらない。
地味だけどピュアな音だ。
オーナーが車を移動しにいったので、これ幸いとじっくり堪能してしまった。
店の方が気を使ってくれる。
「いつも○○さんの好みで弾かれてますが、お出かけになったので何かご自身のお好みがございましたらいかがですか?お取りして調弦しますが?」
嬉しいね~こういうの。
この店が有名なのが品揃えだけじゃないんだよ。
しかし既にお好みを試奏していたので丁重にお断り申し上げた。



さ~~これからどうなるんだ?
スタバでコーヒー飲みならが作戦会議。
買う?作ってもらったら?


Kevin Ryanを車のトランクに入れ、神田駅で別れた。


まだ続きそうな予感がする。
Check





|

« 国道120号線 | トップページ | 水芭蕉とipod »

コメント

いいですね
これだけいろんな物弾けたら

私はそこまでではないが
まあそこそこ調べた

アコギはシャリ音が限りなく出ているマーチンのオールドから対極がケビンライアン

その間どの位置に有るかといったところなんです
まあ普通のはそんな感じ
音の芯の太さとか艶とかその違いは有るがそれもこの誤差の範囲
あとはその人の人格が出ている

私はその範疇にない物を造ろうとしている

今を生きる音楽を演奏するには今を生きる人が造らなければ解らない
私は100年前に生きていないから

そして音楽も時代に会わせ変わる

現代音楽をする人のギターを100年前のギターを模範にしているギターでは対応できない

そこに気づいていない人が多い

投稿: クレオバンブー中村 | 2009年7月 4日 (土) 午後 12時35分

サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
u2Uaxr7o

投稿: hikaku | 2009年7月 4日 (土) 午後 03時34分

ユーチューブの娘さんの唄
かわいくて素晴らしいですね

またギターの伴奏も素晴らしい

遅ればせながら
さっき気が付いた

これをピーターに見せたい

投稿: クレオバンブー中村 | 2009年7月 4日 (土) 午後 08時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 国道120号線 | トップページ | 水芭蕉とipod »