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応援

重い(もともと重いが)病み上がりの体をひきずって家内と出かける。
「勝った」というメールは金曜日。
あまり重大に考えていなかったが、朝からあわてていた。

第50回秋季関東高校軟式野球大会

球場に着いたらまだ、始まっていない。
おお、ラッキィ。

作新学院 vs 千葉商大付属 を観戦す。

作新すごっ、、強い、デカイ、坊主頭、、、、
今年の夏を制覇してるって聞いて納得だ。
応援団&チアリーダーがスタンドにいる。
さながらミニ甲子園だ。
トーナメント表を思い浮かべる、、、今日の試合に勝てば明日この作新とあたるわけか。
うわぁちゃ~~~!



対戦相手は、高崎高校。
おい、シャレにならんぞ。
母校ではないが限りなく似たようなもんだ。

群馬県立前橋高等学校
群馬県立高崎高等学校
群馬県立沼田高等学校

全て旧制中学だった男子校だ。
いずれも創立100年を超えている。
30数年前、私もここにいた。
心中複雑だ。




6回、6-1
明日は作新との準決勝か、、、とよぎる、、
試合前にベンチから「乱打戦になる」の声が聞こえたとおりの展開か。

が、間もなく同点に追いつかれた。

息子は、グラウンドにはいるものの、試合には出ていないという超微妙な事実がある。

複雑な乱打戦は試合だけではなく私と家内の心中も同じだった。

9回裏、2アウト、ランナー3塁の守り。

守りきれれば延長戦だ。

しかし、奇しくもサヨナラで負けた。

惜敗だ。

スポーツの世界は、これで終わることができる。
そして、その次がここから始まる。

次は春季大会かな?




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