ニコ生☆生うたオーディションファイナル
先週の19日に行ってきた。
特にもう何の用事も無いのだが、やっぱり気になるわけだし。
招待メールが届いていたものの、気がついたら期日を過ぎてたとさ、、、、
もう、最初から最後までこんな感じだよ、、、、、
しょうがないから一般で応募して見に行った。
当選してなかったらどうするつもりだったのさ?まめさん、、、、、、
ニコニコ大会議全国ツアーin東京
JCBホールの3階バルコニーの1列目は、絶景だったけどステージまではが少々遠かったなぁ。
で、誰が優勝者??
?
?
該当者無しだって??
なんだが納得しないな~、、腑に落ちない結末だ。
う~ん、、でもなんとなくわかるような気もする。
ニコニコの歌い手から審査員諸氏が望むような「古き良き時代のアイドル」なんて見つからないだろ、、、と思う。
「プロの道は厳しい」と行っていたが、厳しくしたのは業界の方じゃないのかね?
メディアが多様化している今は、頭を下げて頼まなくても世に出てゆけるのだ。
表現する場所はたくさんあるし、そんなに金もかからない。
見たり聞いたりしてくれる人は、山ほどいる。
プロとアマの境目は限りなくファジーだよな。
どこが違うか?っつーと、金になるかならないかの差だけなんだね。
そいつに歌わせてから、そこにかかわった人間がいくら儲かるか?だろ。
作詞家、作曲家、編曲家、プロモーター、TV屋、いろんな事務所や会社やその他諸々、、、、
金が全てだから人生が変わっちゃうんだよ。
これで日本の歌謡界が成り立ってきたけど、インターネットの普及で全部崩れちゃった。
それを元に戻そうなんて所詮無理じゃね?
だってさ、CDを作ろうと思ったら誰でも手軽に作れる世の中になったんだよ。
ググッたらCDを全部込みで1000枚作ったら、だいたい原価は150円ね。
2000円で売ったらいくら儲かるんだ。
その差額で潤っていた人種がいたわけさ。
商売うまいね。
やっぱり文化芸術活動じゃなさそうだぞ。
ここまで見えてしまうと、次の「シーズン2」はどうなるんだろ?
興味津々だ。
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