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渋谷界隈2(その1)

少々興奮している、、、、、、

実は、あまり期待していなかったのだ。
以前も書いたけどナイロン弦の作家の鉄弦ギターには、ことごとく玉砕していたからだ。

どういうふうに弾いたら良いか掴めない。
BERT KWAKKELは、大阪で一度だけ試奏したことがある。
帰ってからオーナーに聞かれて、言葉に詰まって困った。

今日もまたBERT KWAKKELを弾かされるのか、、と本音。

ぼーっと恵比寿のドルフィンに向かう。

しかし、こんな期待はずれだと毎日あってもいい。


BERT KWAKKEL Oval Custom Steel Strings (Jacaranda) \695,000.(税込)
大阪から取り寄せたギター。

弾き始めてビックリ、、、、なんてもんじゃない。
今まで何十本と試奏してきたが、これが一番だと思う。
とにかく楽器の反応が速い。
とてつもなく速い。
立ち上がりの粒立ち良くて、目の前に音が見えるような感覚。
加えて、とてつもなく表現力がある。
pppからfffまで全域にわたってクリアに出る。
小さい音と弱い音、大きい音と強い音の弾き分けが容易にできてしまう。

それに音量があるんだ。
私は、幸か不幸か相撲取り並の握力があるので、強いタッチだと音の立ち上がりを潰してしまうことがあるんです。
良く言えば男っぽいけど、汚くも聞こえる。
しかしこれは全く潰れない。
オーバルホールだから?
こんなの我が家の竹ギター以外に今まで経験したことが無い。
強く弾いたら、弾いた分だけ音になってゆく。
だから右手が解き放たれたように踊る踊る。
こんなに自由に右手を動かすことができるなんて最高ですね。

48mm幅のネックもフラットな指板だから全く問題なく弾けてしまう。
しかもロッドは入っていないプレーンネック。
5フレット以上の鳴りは、半端じゃない美しさ。
弾いていて失禁しそうです。

で、これ何とファンブレージングです。
クラッシックギターそのもの。
でもスチール弦。
なので、流行のふくよかなブーミー低音好きには×かも知れません。
でも中高音の美しさは類を見ないほどです。
おそらく文面だけじゃ想像つかないと思います。
音は出ませんから、、、、、

体の心が震えましたね。
私的にはKEVIN RYANを超えてます。



つづく

でどうなったか???

おまけ
何とも珍しいナイロン弦のLowden S-25Jです。















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