どうも、すみませんonz
おい、キャンプの途中からブログを更新してないぞ、、と同級生が言う、、、
見てるのか???、、、onz
おかしいな?同級生にブログをバラシたことあったかな?
盆休みで帰省していたわけです。
昨晩、同級生の店に同級生が集まり飲んでいました。
お互い半世紀も生きていると色々と細かいことを気にしなくなってくるので、楽しい話しか出てきません。
他人の不幸を笑い話にできる年齢になったということでしょうか?
閑話休題
でもって子キャンですが、やっぱりiphoneは、圏外。
途中でブログは、更新でなくなり実に残念です。
キャンプ場の入り口に真新しいdocomoの鉄塔が、、、
やはり「元親方日の丸」の企業はすごいと思います。
嘆いてもしょうがありませんが、携帯電話が使えない分、楽しみを本来の方向へ向けられたのでとても充実していました。
今年の子キャンのれんじゃーは、高1≧という若い世代。
荒げ刷りでゆるい雰囲気の流れがとても面白いんです。
やはり微に入り細に入り詰めていないので、所々に隙間や穴ができてしまう。
しかしそれを埋めているのが各々アドリブのきいた個性だったりするので、スタッフ側には笑みがこぼれます。
同行する元れんじゃーの青年は、4つ上のほぼ成人。
この世代の4歳差は、想像以上に大きいような気がします。
伝えたい側と受け取る側にギャップが生まれるわけですね。
階段が4段抜けると、しんどくなるのと同じ理屈。
これを埋めることができたらもっともっと楽しくなるでしょうね。
加えて新スタッフの参加。
ここにも面白い隙間が生まれてきます。
人間の数だけ接し方や見方が違うので、これは当たり前の話。
だから気がつくと去年までのスタッフである御大TNGKさんと同じポジションで接している場面が多くなってました。
同じことを言っているわけです。
後ろで御大TNGKさんが糸を引いている~~~
天候に恵まれましてね。
日中たくさん遊べるから、今年はみんな寝るのがが早くてog3も助かりました。
こんなに睡眠がとれたのは始めてかも?
加えて食い物が充実してました。
食料争奪や夕食コンは美味い物だらけだし
れんじゃ→に米研ぎ名人が現れたので、宝石のようなご飯にありつけたたし
飛び入りスタッフのお父さんお母さんが来てくれたり
8888888888888(拍手!)
でも川が一番楽しかったでしょうね。
ダイビングポイントが何箇所かあるんです。
これって飛び込んだ者にしかわからない快感があるんですよね。
普通に暮してれば、こんな高さから飛び降りることは、まず無いでしょうし。
無口でおとなしい女の子が「一回飛んじゃえば簡単よ===!!」って。
大声で叫びながら何度もダイビングしている姿を目の当たりにすると、ああ一緒に来てよかったなぁと思います。
自然の素晴らしさを感じますね。
ともあれ何事もなく無事に帰ってきました。
今年は、例年に無くしゃべったような気がします。
というのも今年の実長&れんじゃーは、8年前のミュージカルからの付き合い。
なのでとても気軽です。
言いたいことが何でもかんでも言えるし、相手のことも良くわかるし、ガンガン怒ったりしても全然OKだし。
しかし、これが良いようで、そうでもないような気もします。
気心が知れていると、何とな~くそこに甘えが出てくるんですよ。
誰でもそうですが、必ず楽な方向へ流れてゆきます。
自らつらい方へは、絶対行きません。
十分年をとったおとなであれば、なんら問題は無いのですが、若年の場合は、たくさん経験をしなければならないと思います。
他人とのコミュニケーションもしかり。
もっとたくさん違った個性のオヤジと渡り合ってほしいです。
人間として成長するには、必要なことですよ、これは。
毎年毎年、これで最後と言いながら参加してましたが、これで本当の最後にします。
というわけで、来年は参加してくださるというオヤジが現れました。
もうお話もしてありますし、大丈夫でしょう。
そんなわけで、お盆も終わりましたね。
良く考えれば、子キャンって30数年前のキャンプと何ら変わりないんですよ。
一緒にキャンプした同級生も変わらんし。
まるでタイムマシンに乗った気分です。
そんなバットレスキャンプ場も来年でクローズとのこと。
なんとも悲しい気持ちです。
最近は、我が家をそっくり持ち出したようなオートキャンプが全盛だそうで。
山道を重たいリュックを背負ってわざわざ不便を楽しみに行くようなキャンプは嫌われてしまうんでしょうか?
忘れ去らせてしまう前に、たくさん思い出をつくりましょう。
ぼちぼち現実に戻らねば、、、、
溜まった仕事もやっつけなければなりません。
夏がどんどん過ぎてゆきます。
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