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McPherson MG-4.5X PW

重いんです。
材が厚いせいもあるんでしょうが、結構な重量ですね。

今回は、我が家にやってきたのでいろんな画像をお見せ出来ますので、ご覧下さい。

McPherson MG-4.5X PW
ベアクロウシトカスプルース、アフリカンマホガニーサイドバック。

20120226a

スタンダードなギターばかり見ている方々にとっては、奇異ないでたちです。
でも「一度弾いてごらんなさいよ」と言いたくなるギターです、これは。

20120226b


ここで同じ事を書いてもしょうが無いので興味のある方は「小川町界隈11~終」をご覧下さい。

20120226c


我が家に来て気がついたことですが。
このギター、やたら良い匂いがします。
「こんな匂いのする男がいたらホレる!」と娘が絶叫、、
ギターで良かった、、とつくづく思います。
昨年のTokyoハンドクラフトギターフェスで出会った匂いに似ています。
出展者の名前は忘れましたが、バイオリンの材を扱っているお店でした。
たしか南イタリアの木材だったと思います。
なんとも形容しがたい甘い匂い。
いままで何本弾いたか憶えていませんが、かび臭かったり、防腐剤の臭いだったり、塗装の臭いだったりしました。
一体これは何でしょう?
すごくいい気持ちで楽器にむかうことができます。

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マホガニーなのにとても荘厳な音がします。
待ってました!とばかりに飛び出しような感じではありません。
一度音が出るといつまでも終わらない深い響きがあります。
これは初めての経験でした。
まるでお寺の鐘のようです。
今日は、録音でもしようかな?
と思ったら、電池が切れていました。
後日また、、、、

20120226e

何度も言うようですが、伝統を後世にの残してゆくことは、大変重要なことです。
しかし、その伝統を残しながら新しい技術を取り入れ、それを生かして未来の音を創り上げることは、もっと重要な事だと思うわけです。
それを受け入れることは、非常に難しいと思います。

これから先、貴重な木材が無くなる時代がやってきます。
優れた技術者は、新しい材や新しい設計や新しい構造を考えてゆくでことしょう。

Mat McPhersonもその一人であってほしいと思います。

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コメント

確かに音のするギターですね。
格好が奇妙ですが。。。

投稿: くわちゃ | 2012年2月26日 (日) 午後 11時28分

胴がかなり深そうですね

ネックのエンドがボディに密着してない所が
不思議な感じがします。

甘い香りも気になるけれど
音も気になります(^-^)

投稿: ササン | 2012年2月27日 (月) 午前 11時02分

くわちゃさん>>
ささんさん>>

このギターのサスティーンは、すごいです。
独特の響きがしますね。
引きしまった低音がとても気持ち良くて女房グッスリsleepyです。

投稿: | 2012年3月 1日 (木) 午後 06時31分

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