2012年5月
五月晴れ
ベランダでジャスミンが咲いててとても良い香りです。
今日は、良いお天気なのでお散歩。
実は私、隠れ手芸親父なんです。
なので行きつけのお店でこんなパーツを買いました。
先日買ったキーホルダー。
iphoneのジャックピアスにしてみました。
ただそれだけです。
つまんない記事ですみません(*´v゚*)ゞ
金環日食
早起きして、家を出る。
7時には仕事場に着きたいなぁ。
バックミラーに見え隠れする太陽。
信号待ちでチラチラ見る。
あっ三日月だ!
ちがう月じゃないってば、、、
だんだん厚い雲の覆われてゆく空。
こりゃーだめだな~(;ω;)
あきらめて営業車に乗り換え、仕事場の前に止めてゴロンと寝そべる。
しょうがないからiphoneでネット中継でも見るか、、、、
金環日食の時って思ったより暗くなるのね。
けっこう不気味な雰囲気にゾ~(゚o゚;)
とあたりと見回したとき、さ~っと明るくなる。
見上げると、黒雲の彼方に天使のリングが!
お~~~!!(゚ロ゚屮)屮
ほんの一瞬でしたね。
雲のフィルターのおかげで肉眼ではっきり見えました。
家族は、誰も見ることができなかったとか。
私のデジカメは、アイルランドの行った息子に持たせたしまったので拾ったデジカメでパチリ。
撮れて良かった。
生きてて良かった
(クリックすると拡大しますよ~)
Tokyoハンドクラフトギターフェス2012~その3
人並みをかき分け、うろうろしてて目が留まりました。
初出展の彩雲弦楽器工房。
左から浮雨(ふう)、雫(しずく)、流白(るはく)
ぱっと見て通り過ぎてしまいそうな感じです。
弾かせていただくと、久々の脳天くい打ち気分でした。
浮雨(ふう)は、シダー&ローズというog3大好きな組み合わせ。
小ぶりなのにでっかい音。
バリバリ朗々と鳴ります。
楽しさどしゃ降りです。
DADGADでゴンゴン弾いてしまいました。
雫(しずく)は、極太ネック。
46mmだそうですが、シェイプが丸いので、それ以上に感じます。
でも例の鉄パイプギターのようなゴツさはありません。
ぽっちゃり娘の二の腕のようなイイ感触。
なので運指がとてもしやすいネックです。
コードを握る人には無理でしょう。
サイズはクラッシックギター。
サイドの力木が独特です。
音も独特です。
以前弾いたSergei de JongeやBert Kwakkelのような敷居の高い感じは全くありません。
もうちょっとここがこんな感じでこうだったらなぁ、っていつも思ってたような、かゆいところに手が届いているギターです。
何というか普通の人とは別な、この方の中にある明確なイメージを持って作られたのではないか?と思います。
だから弾く人を選ぶとても個性的なギターです。
日本にはなかなかこういったギターがありませんね。
この辺が「穴」なんだと思うわけです。
自分だけが満足するギターを突き詰めてゆくと、他人には弾けないギターになったりしませんか?
浮気するなら、雫かもしれません。
お土産に爪ヤスリを頂きました。
これは、重宝しますね~~
大事に使わせていただきます。
ありがとうございます。
(ご本人のブログは、とても面白いのでご一読あれ)
これは!
小さいものなのでフルサイズでご覧ください。
桃・柿育英会 東日本大震災孤児育英資金へのチャリティーです。
(拡大して左上の紙面をお読みください。)
Ogawa Inlay Craft
腰の弾い、たいへん優しそうなかたです。
これを見逃すわけにはまいりませんね。
ハカランダの端材にインレイを施したキーホルダーを買いました。
そうですよね、私も何かしなければなりません。
心がゆさぶられてしまいました。
俄然やる気が沸いてきました。
ということでやります。
平成24年7月22日(日)
ナチュラル・ストゥーディオで午前10時より。
場所は、ココです。
全盲のバイオリニスト穴沢雄介さんとご一緒させていただけます。
竹ギター弾きます。
燻煙くりぬきギターも弾きます(初公開かもしれません。)
ライブが主体のイベントでは、ございませんのでお間違いなく。
ご理解ある方に呼んでいただけたことを感謝いたします。
まだ時間があるので、いろいろと作戦が立てられますね。
震災孤児への募金集めのCD作るとか、USTRAEAMでネットライブ配信するとか。
そういえば主催のありがた屋さんのご主人、モバイルWiFi持ってましたっけ?
機材はあるので、あとカメラがあればなんとかなりますね。
ちょっと考えて見ましょう。
Tokyoハンドクラフトギターフェス2012~その2
今回は、特にこれと目星をつけて行ったわけではありません。
もう山本さんも中村さんも出展していないので、なんとなく寂しさはぬぐえません。
かといってギターが嫌いになったわけではないのでイソイソ出かけます。
自分では買えないギターを弾けるわけですから、、、、、
人だかりになる前に弾かせていただいたWater Road
これは、帰りしなに撮らせてもらった写真です。
ブースに行ったらギターが1本、ウクレレ4本。(雑誌の撮影中でした。)
ウクレレに転職したんですか?
増田さんいわく、暇にまかせてギターの端材で作ってるそうです。
ギターのネックを1本作ると、ウクレレのネックが1本できるとのこと。
端材で作ってっからさぁ、こ~んなち~ぃっちぇーのになるん
と、群馬弁でお話し。
og3も群馬出身です。
話していてなんとなく安心するのは、年のせいかも?
左のDを弾かせていただきました。
鮮やかやでボリュームのあるDの音。
ピック持って弾いたら歌いたくなります。
群馬話しで盛り上がります
でぇよんごぉの松沢さんは、増田さんとこから車で30分だそうです。
へ~!
さっそく群馬めぐり。
象牙です。
接写した画像が、ことごとくピンボケだったのが悔やまれます。
非常に高価ですが希少価値も高いです。
とても美しい造作です。
興味深く拝見しました。
素人がギターの音を変えるのに手っ取り早い方法は、弦とエンドピンです。
交換するだけで音が劇的に変わりますよね。
その次は、サドルとナットでしょうか。
修理調整をしてくれるギター屋さんが近所にあるなんて人は稀だし、金もかかります。
12000円のエンドピンが高いか安いかは、そのひとの価値基準によります。
象牙を使っているギターを弾いたことがある方は、おわかりですよね。
実は竹ギターにも象牙が使われていました。
(もったいないので現在は、はずしてますが、、)
松沢さんのプロフィールを読むととても面白いので一度ご覧ください。
鈴川さんのクラッシックギターを弾いたついでに、茶位さんと本郷さんのを弾いてみました。
師弟仲良く並んでいました。
クラッシックギターというのは、みんな同じに見えるんですが、弾くと鉄弦よりも音の違いがあるんです。
そこはもう確立した分野なので、この曲を弾くためにこのギターがあります、というふうにはっきり作られています。
フラメンコ、バロック、ジプシー、ボサノバ、、、、などなど。
それが明確にわかるのが左の茶位さんのギター。
極めて正統派の音です。
弾いていて、もう一度クラッシックギターを勉強しなおしてみたくなりました。
つづく~
Tokyoハンドクラフトギターフェス2012~その1
10時だと思っていたら11時からだった(;ω;)
戻って横断歩道を渡り、金環日食グラスに群がる人々を横目にヨドバシカメラでひまつぶし、、、、
3階のオーディオコーナーでヘッドホンに聞き入っていたら、時間過ぎてるし、、、
急げ~
8階に着くといきなり大和マークの渡辺さんとばったり。
あ~どうもどうも、お久しぶりです。
立ち話に花が咲く咲く、花が咲く。
年に一度しか会わないので、ほとんど七夕みたいな二人。
そのまま入場して、渡辺さんのブースでお買い物。
おっ!新製品!
ありそうでなかったエンドピンジャックの穴のサイズのエンドピン。(ややこし)
ノギスで測ってもらったらピッタシ。
「いくらですか?」
「あれ?いくらだったっけ?400円かな(´・ω・)?」
「(・_・)エッ....?」
「忘れちゃったから300円でいいです(o・ω・)ノ))。」
「社長w(゚o゚)w、、そんなドンブリ勘定でいいんですか??じゃ2個ください(^-^;V」
家に帰って、開けてビックリ、エボニー製。
てっきり樹脂製だと思ってました。
ビニールに入ってて良く見えなかったわけです。
ググルと大和マークのオンラインショップで630円でした。
社長、こんなに安く売ってよかったんですか?
さすが世界の大和マーク。
もっと買ってくればよかった、、、、
ありがとうございますm(_ _)m
気がつくと大賑わいの会場。
毎年のことだけど、初日の午前中なんて空いてるんですよね。
ゆっくり見ることができるとおもって来たのにさ、、、なんで?
チラシ見る。
お~昼から打田十紀夫さんのライブがあるのか。
ということは、これから空くのね。
ぐるっと回って鈴川さんのブースへ。
あ~こんにちわ~
おぼえててくれたようです。
昨年の出品されたコアを充分堪能した話でひと花咲かせ、
オーナーがその前買った鈴川さんのギターの話にふた花咲かせ、
いざ今年のギターを、、、、
「あ、これ、だめっす」
「Σ( ̄ロ ̄lll)」
どーゆーこと????
「ずーっと前から、気にいらないトップ材があって、、、、
響かないんですよね、、、、、
作ってるときも、なんか、気にいらなくて、、、
できあがっても、やっぱり気に入らない。」
商売っケ、無いんですか?
底抜けに正直な人なんですね。
職人肌というでしょうか、、しかし、ここまでくると、、、、、大好きです。
とはいえ来たからには弾きたいわけです。
手に取り、眺め、ギターと話す。
しばし堪能す。
立てば芍薬、座れば牡丹、奏でる音は、、、
う~む
う~~む
う~~~む
良く言えばおしとやかな音。
無口な旅館の女将といったところでしょうか?
できれば「いらっしゃいませ~~!」って言ってほしい。
去年のコアが素晴らしかったので、コメントに困るぞ。
「元気無いっしょ、、」
と先に口を開いたのは、鈴川さん。
そ、そうっすね。
ただ間違いなく、こういうおとなしくて暗めの音が好きな人は、ゴマンといるはずです。
たまたま鈴川さんとog3のフィーリングが似ていただけなんだろうと思いますよ。
「しょぼ~ん、、、なんですよ、、、、」と鈴川さん、、、
笑っちゃってピントは合わないわ、手ぶれはするわ。
またぐるぐるっと回ってきたら、クラッシックギターがあるぞ、あれれ?
気がつきませんでした。
持ってきたのは、これだけかと思ってました。
鈴川さんクラッシックギターも作るんですね。
2本目だそうです。
弾かせていただきました。
THAT'S談
ここから先の話し、ちょっとオフレコです。
写真も撮ってません。
聞きたい人は、og3ちまで来てください。
近所だったら、間違いなく遊びに行って、お友達になって欲しい人です。
山口県に行ってみようかな?
つづく~
捨てる神あらば、、、、
左のカメラ
何年か前に某営業所の移転に立ち会ったときゴミ集積所に捨ててあったデジカメ。
あまりにも綺麗だから拾ってきた、間違いなくネズミ年の性格の私、、、、
お役目終了となったNi-Cd充電電池が入ってた。
アルカリ電池を入れてリセットすると、問題なく使えるぞ、、なんともったいない!!
やっぱ充電電池(1.2V x 2 = 2.4V)入れると電圧不足でノイズが出るのね。
我が家で現役です。
右のマリンパック
先週ヤフオク探検していて何となく見つけた100円出品。
箱までついてるほとんど未使用。
ポチポチクリックして220円で入札。
なんとそのまま落札 w(lll゚Д゚)w
で我が家へ届きました。
発売当時の価格は、といえば
Sony DSC-P73 3万1千円
MPK-PEA 2万3千円
ほとんどただ同然で水中撮影ができるようになりました。
というわけで、og3今度は海に潜ります。
んなわけないでしょ。
去年は行けなかったので、今年は行きます。
2012の子キャンは、もう始まってるんだぜ!!
まってろよみんな~~~
川でいっぱい写真撮ってやるからな!!!!!
寝GW
いつもならもっと寒い頃に咲くベランダのシクラメン。
今頃、咲き始めました。
娘が生まれた時に、病院のお花屋さんに色とりどりのシクラメンがたくさんありました。
それまで、しみじみと花を見る余裕など無かったのですが、行きしな帰りしなに何となくぼーっと眺めては「シクラメンって綺麗だなぁ」なんて思うようになりました。
女の子に恵まれたからだったのでしょうか?
しかし、シクラメンってのは、なんで下を向いて咲くんですかね?
ディズニーランドにいる妖精のティンカーベルが空を飛んでいる姿に見えるんです。
私だけでしょうか?
想像しすぎですよね、きっと、、、、、
でもって、毎年毎年GWというのは、、同じことを書いているような気がします。
どこにも行ってません。
いったい何をやってたのか掘ってみました。
忘れてるから、、、
自分のブログを、、、、
去年もギターの話題。
懲りずに録音してますね、
一昨年もギターの話題。
馬鹿ですね、、、、
3年前は、愚痴をこぼしてます。
そういえば心臓発作で胸にイベントレコーダーくっつけてたんでしたっけ。
この時も暇にまかせて録音してますね。
4年前は、カミさんと下町見物に行ってました。
唯一のお出かけだった気がします。
5年前、、、何言ってんだコイツ。
やっぱり録音してますね。
「せせらぎ」ができた時の記録は、携帯電話で撮りました。
サウンドホールにくっついてるのはハンズフリーのマイクですね。
6年前、、、全く変わってません。
外出したのは、家内の送り迎えと車にガソリンを入れに行っただけ。
娘はビックサイトに本を買いに行ったりしていたようですが、、、、
今日は天気が良かったのに、気がついたらずーっとギター弾いてて。
窓を開け放って昼寝して。
「お父さん、命の洗濯ね」って、、、
明日は娘のダンスを見に行こうと思います。
五月雨
3年前にハードオフで買った中古マイク。
現在2,980円で売られている。
安いからといってそんなに悪いマイクじゃない。
ずいぶんお世話になったし。
が、、、
録音しているうちに耳も肥えてきた。
もうちょっとなんとかならんか、、、いまいちだねぇ、、と二人していつも思っていたことが口に出た。
新しいの買うか、、、、
でもお金無いね。。。。
ネットで物色する。
オーディオテクニカ AT2020
言わずと知れたレコード世代の老舗、日本のメーカーである。
サウンドハウスが安いけど送料を考えると近所の楽器屋のほうが安い。
娘と連れ立って駅前の島村楽器に買いに行ったのは先週の月曜日。
さっそく家で試聴。
うゎっ、、、こりゃいい。
どう録るか?あれやこれやとセッティングを考える日々。
行動に移すのは娘のほうが早かった。
今日は五月雨。
GWなので外は静かだ。
絶好の録音日和だった。
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