洗濯記
2週続けて休日は、森の中ですごしてました。
NPO佐倉みどりネットが運営しているフォレストイン岩名というところです。
同じ市内なのに、知りませんでした、こんないいとこ。
とりあえず、、どこにあるのかわからない、、、私、、ぉぉ
行ってビックリ、入り口も見逃してしまうような、超隠れ家風の森。
入ってビックリ、、、まるで童話にでてくるような森。
鬱蒼とした自然林にぽっかり開いた細い道を登ると目の前に広がる壮大な木陰。
歩くとフワフワした地面が足の裏に気持ち良い。
見上げると、杉の大木。
その上には、わずかに見える青空。
木漏れ日が、時間を止めます。
風が吹くと森の歌が聞こえます。
で、いったいそこで何やってたか?というと、子キャンの前哨戦。
先週は、トレキャン=トレーニングキャンプなるもの。
青年たちが現役の中高生れんじゃーをトレーニング、、、
と、書くと硬い感じがしますが、現場はやったら柔らかい雰囲気。
くじを引いて、ペアを作り、そのペアは次のくじに書いてある「お題」どおりのゲームを即興で考えて全員でやるというもの。
書くと一文で終わってしまいますが、一日中やってました。
これがさぁ~面白いんだよ!!!!!!!!!!
これを考えた青年もやってたれんじゃーもすごいわ。
脳みそが限りなく柔らかいんだろうーね~~
一日中見ていて飽きませんでした。
文化系、芸術系、理科系、体育系、おバカ系と、よくもそこまで考えてやるか?と心から感心します。
どんなのかって?
へへ、、
事実を詳細に書くとog3の自由帳がニュースになってしまうのでやめときます。
読んでる人がいろいろと想像することに価値があるのだ、と思って書いてます。
それに書きだすと本が一冊くらいになりそうなので、興味のある方は青年やれんじゃーを捕獲して聞きてみると面白いでしょう。
しかし当の本人たちは、すでに忘れているかもしれません。
こういうのってのは漢方薬みたいなもので、後からジワジワと効いてきます。
学校のように教えられたものは即効性がありますが、忘れるとなかなか思いだせません。
しかし教科書も無いまま自分で考えだしたり体で経験したことは、忘れたつもりでも知らず知らずのうちに、身についていて、ここぞという時に自然と出るようになります。
社会でもそうですよね。
上司から「泥沼の中に入れ」という仕事を教わるより、泥沼の中の上司から「いっしょに行こうぜ」と言われたほうがはるかに身につきますね。
何事も経験でしょう。
まぁそんなれんじゃーたちを気長に見守ってやってください。
で、それがしっかと出てきたのが、今週のディキャン。
うほぉ~い、、ずいぶん集まったね~
ほぼ参加者全員かな?
森の中は、まるで鳥の巣、、、、
カレー作って御飯炊いてゲームしてダンスして。
みんないい顔だ。
ほー~れんじゃー諸君、声出てるね~
小学生を見る視点が高くなってて良い感じだよ。
細かいとこまで気がつくし。
これって、ある意味リスクヘッジなんですよね。
れんじゃーが飽きさせない企画をやると、どっかいっちゃう子どもがいなくなるわけです。
そこにカリスマれんじゃーが現れたりすると、小学生はまるで「神」にように崇拝します。
このおねーちゃん、すげーな!
このおにーちゃん、かっこいいぜ!
ってね。
でもって後くっついて真似して歩くわけ。
夜も昼も。
よーし中学生になったら絶対れんじゃーになるぞ、なんて声が聞こえてくれば最高でしょう。
あれやるな、これやるな、とおとなが規制すればするほど安全になりますが、その分楽しさはどんどん少なくなります。
そんなつまらないおとなにはなりたくないので子キャンに行くわけです。
他人の子どもですが、そこで成長し、そこに向かう気持ちや心の動きが見えると、たとえ52歳のじじいであっても胸キュンで心トキメキます。
ディキャンは?どうたっだって?
それはね、、、ご想像通りです。
御免。
何時間歌っても枯れないという?うちの娘の声が枯れてました。
バーロー話すときも腹筋使え~!
今年の子キャンも、楽しみです。
命の洗濯をしましょう。
休み取れるかな?
それが一番心配です。
ここからは、業務連絡です。
すいかさ~ん!
メールが届かないので、ここに書きます。
とりあえず参加の連絡をください。
予定でもかまいません。
それと無線機をお借りしたいのです。
(じゃがいもが所有しているのは確保しました。)
今度のところは初めてなので不慣れな場所です。
結構起伏があり、川は見通しが悪く、バンガローが2箇所に点在しているという下見部隊の報告があり、スタッフが心配してます。
どういう連絡方法でもかまいませんので、og3とこまでお返事をお願いしま~す。
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