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2012子キャン回想4

20120812a

ナンダコリャ?
のり巻きである。
「みんなでつくろう」という企画のヒトコマ。
12mという長さをみんなで巻いた。
おそらくこの子どもたちにとって「のり巻き」を巻くのは初めてだと思う。
すごいね。
お寿司屋さんでバイトしていた青年が指導、企画のれんじゃ→のかけ声でいっせいに巻きます。
お母さんたちがやったらこううまくできないと思うよ。
長年身についた巻き方があるのよ。
あーでもない、こーでもない、と己の哲学を論ずるだろうし。
それに見てほしいのは、この手の間隔なんです。
全員がぎゅーぎゅーにつまっている。
体が小さいからできるんだね。
Good Job!

切ってみたら276個!!!
といっても、一切れはスーパーで売ってる2~3倍くらいの大きさ
(もっとでっかい「丸かぶり恵方巻き」くらいのもたくさんあったし)
ということは、普通サイズで6~700個くらいできあがったことになるわけです。
一人5個食べられるんですが、食べきれない子どもも少なくなかったね。

おいしゅうございました。
og3は、7個もいただきました。

20120811b

さてさてラストは、なんといってもキャンプファイヤーです。
点火直後からカメラの調子がおかしいog3、、、、(゚ー゚;
シャッターが閉まらないというシマラナイことに、、、(lll゚Д゚)
おかげさまでこんな芸術的な?写真が撮れました。ヾ( ̄0 ̄;ノ
ということでキャンプファイヤーの写真は、事後交流会でせいちゃんの撮った写真をお買い求めくださいm(_ _)m

やっぱりキャンプにはキャンプファイヤーです。
それがどうだったか、何があったか、どう感じたかは、一人一人違います。
人間の進化が「火」とともにあったように、この「火」を前にした子どもたちも、これから自分が成長する中でさまざまの進化をするでしょう。

子どもたちの、きっと親も見たことがない笑顔がたくさんありました。
もちろん自分の娘もそこにいたわけですから、今まで見たことも無いぶっ飛んだ顔があったわけです。

野外で火を囲んでみんなで歌を唄って、踊って、語り合うということは、普段の生活ではできません。
そこにいっしょにいることができるというのは、大変幸せなことです。

おとなとして4日間をともにしましたが、さすがに父親の視点だと一人一人をつぶさに見ることはできません。
子どもたちという大きな森の成長を感じていました。

お家に帰ってからすぐにいろんなことは、話さないと思います。
記憶の整理ができて、落ち着いたころでポツリポツリと話すでしょう。

そうそう、、
いろんな話しもしましたね。

JS4「オッジッサーン、ねえねえ、まりっちとなんさいまでいっしょにおふろはいってたぁ?」
og3「う~ん?とね~、五年生までかなぁ?16さいまでいっしょにはいってくれるっていってたのにさーうそつかれちゃったよ~」
JS4「そーなの~、あたしはねーはたちまでいっしょにはいるんだぁーー」
og3「おぉ~いーなー、おとうさんおおよろこびじゃん!」
JS4「そーだよ~~~!」

そういえばうちの娘は、まだ16だったな?
いっしょにお風呂はいろうっていわれたら、どーしよ?











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コメント

我が家では娘と一緒に風呂にはいるのは小学生までと決めました。
でも、中2の娘は風呂あがりは裸族です。

投稿: | 2012年8月12日 (日) 午後 05時30分

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