というわけで、この記事をいつ書けるかな?と心待ちにしていました。
さかのぼること2009年の9月。
影山さんに初めてお会いしたのは、某ドワンゴの会議室。
それは、ニコ生☆生うたオーディションの控え室でした。
最年少を連れた保護者と最年長の影山さん。
はるか向こうで話していても、はっきり聞こえる野太い声。
「人生を賭けて来た」
今でもはっきりおぼえています。
2度目に会ったのは、その敗者復活戦。
ちなみにこのときの影山さんは、敗者ではありません。
3度目は、下北沢Gardenでのセミファイナル。
興味のある方は、ブログを掘ってみてください。
出てきますので、、、、
いずれも影山さんの生声を聴いて、ただただビックリしていました。
最初、日本人じゃないと思っていたんです(失礼)
下北沢Gardenでは、リハの時から写真を撮りながら聴いてました。
なんていうかな?こう、、背骨とか骨盤にビリビリ響くような歌なんですよ。
今でもはっきりおぼえています。
「The Real Folk Blues」
4度目は、渋谷Preasure Preasureでの後夜祭。
この時、いろいろとお話ししました。
そばで聞くとあったかい声してるんですよね。
「本当だったらまめさんくらいの子どもがいてもいい年なんですよね」と笑う影山さん。
もともと影山さんも私と同じサラリーマン。
常識ある真面目な社会人です。
業界にありがちなワケノワカラナイ人種とは違います。
聴いたことない方は、ちょっと聴いてみてください。
よく聞かないと水木一郎さんご本人に聞こえます。
で、ご本人はこちら。
どうでしょう?
でも個人的には、こっちのほうがイチオシなんですが。
布袋さんは、私と同じ群馬県出身なんです。
だからでしょうね。
すごくよく似てます。
でも非なるもの。
そして影山さんは、いろんなものを捨てて、上京してきました。
相当覚悟がいることです。
これ並大抵のことじゃありません。
今年の7月。
久しぶりお会いしました。
ずいぶんスレンダーになっててビックリ。
ひとまわり小さくなった顔、あごの線もシャープになってました。
苦労人です。
でも影山さんは、無類の歌好き。
歌も声もシャープになっていました。
以前、人の魅力について書いたことがあります。
影山さんも、そのままサラリーマンを続けていたら、ただのオッサンだったかもしれません。
安定した平和な人生を捨ててまで、アルバイトをしながらリスクだらけの道を歩んだわけです。
凡人には理解できない経験をたくさんしたと思います。
そして凡人にはできないことをしているわけです。
もう一度書きます、「魅力」がある歌ってのは、ハマリます。
そして9月26日にCDデビューしました。
もし、アニソンがすべて昭和のロボットアニメ風だったら/ビクターエンタテインメント

ここから先のクダリはご本人のブログをご覧ください。
各種メディアに取り上げられたり、水木一郎氏ご本人とtwitterでの出会い、ラジオの生出演等々。
そして現在Victor Entertaimentで試聴ランキング1位&9位
もうクドクドと私がいろいろ書くことは何もありません。
近所の方はユープラの文教堂にすっ飛んでって買ってください。
でだ。
どうするかな?
問題は10月6日の新宿LEFKADA。
ソロになったもーもちゃんにも会いたいし。
あ、もう公にしていいのかな?
マーブルチョコ→もーもちゃんが唄っている2曲のアレンジをやらせていただきました。
いまブログを書いているPCでSOLとかCUBASEなど使って打ち込みました。
作詞作曲は斉藤竜明さんです。
娘も行きたいとのことだったんですが、当日18時くらいまでダンスなんだそうで、、、、、
一人で行くかな~、、、、、ちょっと時間ください。
最近のコメント