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2012年9月

森祭り2012

2012年10月21日(日)
イベント名:森祭り 2012
場所:フォレストイン岩名NPO佐倉みどりネット
時間:10時~16時
演し物:og3(竹ギターソロ)
     とうまさく(Voca & Guitar:まめ、Guitar:og3)
出演時間:11時半くらいから
主催:NPO 遊・食・学 さくランド/ありがた屋
後援:SKS佐倉こどもステーション

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環境への配慮とか省エネとかエコとか考えて乗合バスでお越し下さる方へ。
京成佐倉駅北口から佐倉市循環バスの内郷地区循環ルートのバスに乗りましょう。
岩名運動公園西で降りたらすぐです。
7便に乗れば間に合います。

京成佐倉駅から歩いても30分くらいです。
歌でも歌いながらピクニック気分で来ても楽しいでしょう。

お昼どきのライブなので、レジャーシートを敷いて、お弁当を食べながら森の中でBGM代わり聴いていただけるとけっこう気持ち良いかも知れません。
ごろ寝、昼寝OKです。
でもイビキはNGということで。
拍手と声援は大歓迎です。

とりあえず素人の演奏や歌なので、たいしたことないです。
期待せずにやってきてください。

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影山一郎という男

というわけで、この記事をいつ書けるかな?と心待ちにしていました。

さかのぼること2009年の9月。

影山さんに初めてお会いしたのは、某ドワンゴの会議室。
それは、ニコ生☆生うたオーディションの控え室でした。
最年少を連れた保護者と最年長の影山さん。
はるか向こうで話していても、はっきり聞こえる野太い声。
「人生を賭けて来た」
今でもはっきりおぼえています。

2度目に会ったのは、その敗者復活戦。

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ちなみにこのときの影山さんは、敗者ではありません。


3度目は、下北沢Gardenでのセミファイナル。

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興味のある方は、ブログを掘ってみてください。
出てきますので、、、、

いずれも影山さんの生声を聴いて、ただただビックリしていました。
最初、日本人じゃないと思っていたんです(失礼)

下北沢Gardenでは、リハの時から写真を撮りながら聴いてました。
なんていうかな?こう、、背骨とか骨盤にビリビリ響くような歌なんですよ。
今でもはっきりおぼえています。
「The Real Folk Blues」


4度目は、渋谷Preasure Preasureでの後夜祭。

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この時、いろいろとお話ししました。

そばで聞くとあったかい声してるんですよね。
「本当だったらまめさんくらいの子どもがいてもいい年なんですよね」と笑う影山さん。

もともと影山さんも私と同じサラリーマン。
常識ある真面目な社会人です。
業界にありがちなワケノワカラナイ人種とは違います。

聴いたことない方は、ちょっと聴いてみてください。

よく聞かないと水木一郎さんご本人に聞こえます。

で、ご本人はこちら。

どうでしょう?

でも個人的には、こっちのほうがイチオシなんですが。

布袋さんは、私と同じ群馬県出身なんです。
だからでしょうね。

すごくよく似てます。
でも非なるもの。


そして影山さんは、いろんなものを捨てて、上京してきました。
相当覚悟がいることです。
これ並大抵のことじゃありません。

今年の7月。
久しぶりお会いしました。
ずいぶんスレンダーになっててビックリ。
ひとまわり小さくなった顔、あごの線もシャープになってました。
苦労人です。
でも影山さんは、無類の歌好き。
歌も声もシャープになっていました。

以前、人の魅力について書いたことがあります。
影山さんも、そのままサラリーマンを続けていたら、ただのオッサンだったかもしれません。
安定した平和な人生を捨ててまで、アルバイトをしながらリスクだらけの道を歩んだわけです。
凡人には理解できない経験をたくさんしたと思います。
そして凡人にはできないことをしているわけです。

もう一度書きます、「魅力」がある歌ってのは、ハマリます。

そして9月26日にCDデビューしました。

もし、アニソンがすべて昭和のロボットアニメ風だったら/ビクターエンタテインメント

ここから先のクダリはご本人のブログをご覧ください。

各種メディアに取り上げられたり、水木一郎氏ご本人とtwitterでの出会い、ラジオの生出演等々。

そして現在Victor Entertaimentで試聴ランキング1位&9位

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もうクドクドと私がいろいろ書くことは何もありません。
近所の方はユープラの文教堂にすっ飛んでって買ってください。

でだ。
どうするかな?
問題は10月6日の新宿LEFKADA。
ソロになったもーもちゃんにも会いたいし。
あ、もう公にしていいのかな?
マーブルチョコ→もーもちゃんが唄っている2曲のアレンジをやらせていただきました。
いまブログを書いているPCでSOLとかCUBASEなど使って打ち込みました。
作詞作曲は斉藤竜明さんです。

娘も行きたいとのことだったんですが、当日18時くらいまでダンスなんだそうで、、、、、

一人で行くかな~、、、、、ちょっと時間ください。


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演奏予定(備忘録)

2012年10月21日(日)
  イベント名:森祭り
  場所:フォレストイン岩名
  時間:10時~16時
  演し物:og3(竹ギターソロ)
       とうまさく(Vocal&Guitar:まめ、Guitar:og3)
  出演時間:未定
  主催:ありがた屋
  協力:SKS佐倉こどもステーション

2012年11月3日(土)
  イベント名:中志津ミュージックフェア(中志津ふるさと秋祭り)
  場所:中志津ふれあい公園
  時間:10時~16時
  演し物:SKS佐倉こどもステーション トリオTheお父さん会(うーちゃん、こやっち、og3)
  出演時間:未定
  主催:中志津自治会

2012年12月2日(日)
  イベント名:しろい市民活動祭り
  場所:白井市保険福祉センター(SINCS 白井自然と芸術文化の会ブースにて)
  時間:10時~15時半
  演し物:og3(竹ギターソロ)
  出演時間:未定
  主催:白井市市民活動センター

2012年12月16日(日)
  イベント名:クリスマスコンサート(仮)
  場所:ナチュラルストゥーディオ
  時間:16時?~
  演し物:og3(竹ギターソロ)
       とうまさく(Vocal&Guitar:まめ、Guitar:og3)
  出演時間:未定
  主催:ありがた屋






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御説明申しあげましょう

初めて自分の声を録音して聴いた時、「なんじゃこりゃー」と愕然とするわけです。
これ、普通です。

自分の声というのは、自分の声帯が自分の体の中の骨や筋肉を伝わって直接自分の耳の鼓膜を振動させ、音として自分の声を感じているわけです。
生まれてからずーっとそうです。

これが体外に出て空気を伝わって他の人の耳に届いている声が全く違うというのは、当然と言うよりもそれが自然でしょう。

自分ではこういう雰囲気で言ったとか歌ったとか思っていても、他人が聞くと「違うじゃねーか」と感じるのも当然です。

だって自分の体内の音と体外の音の違いが良くわかっていないわけでから。


「なんだこりゃ~」と思った瞬間に「もーやらねー」と思うのが普通の人です。

だから世間ではいろんな誤解や食い違いが起きて大変なことになるわけです。

「俺は、そんなつもりで言ったんじゃ無い」
とか
「これだけ言っても解ってくれないのか」
とか

国家レベルだと闘争が起きたりします。

歌は表現なので、もっと伝わりにくいんですよ。

自分の体内にある自分の出したい表現をどうやって体外に出すかってのは、体外に出した自分の音を極めて冷静に聴く耳を持つしかないんです。

つまり録音して聴けということ。
できるだけ良い音で。

何度も何度も汗が出るほど、、、、ね。

これが初めの一歩です。
できない人はやめましょう。
けっこうシンドいから。。。。。

で、、、
ギターも同じだったりします。

自分がギターを抱いて弾いて聴いている音とお客さんが聴いている音は、相当違うんですよ。

自分の体内にあるギターの音をどうやって出すか、、、、





秋がやってきます。





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ケセラセラ

自分がやってることに、目を向けたり、耳を傾けたりしていただける方が増えています。
また、そういったことをする場所や機会をつくっていただける方が増えています。

たいへんうれしいことです。
この場を借りて感謝いたします。

そこに足を運んで、聴きに、見に来ていただける方々が帰るときには、やはり笑顔であってほしい。

生演奏は「お買い物」ではないので、お土産になるものは何もありません。

聴いていただいた方のきもちがの中に何が残ったのか、果たしてそれが僅かでも満足するものに値したのか、、、、

弾けば弾くほど、ギターの音に難しさを感じています。

普通のギターだったらとっくの昔に越えている壁が越えられない竹ギター。

くわえて我が家の新しい家族のくりぬきトラベルギター。

ブログが滞っているのは、ただ単にさぼっているからではありません(といういいわけ)

んなこと考えないで、ひたすら無心、無我で楽器に向かうのが良いことはわかっているんですが、それができないのは、。。。。。????

九月の深夜なのに、まだ暑くて湿気ってて、外は雨がしとしと降ってます。

珍しく今年は、まだたくさん出番があるのに暗中模索の音。

Que sera sera.

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オジサン

分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 条鰭綱 Actinopterygii
目 : スズキ目 Perciformes
亜目: スズキ亜目 Percoidei
科 : ヒメジ科 Mullidae
属 : ウミヒゴイ属 Parupeneus
種 : オジサン P. multifasciatus


分布
インド洋、太平洋の珊瑚礁に棲息する。日本では駿河湾以南にて見られる。

名称
オジサンという名前の由来は、顔の前面に髭があり(隠すことがある)、正面から見るとまるで人間のおじさんの様である事から付けられた名前である。英語では髭を持つヤギに例えて、ヒメジ類をgoatfishと称する。
地方名にカタヤス(鹿児島県奄美大島)、ヘエルカタカシ(沖縄県)などがある。
台湾では「多帶海鯡鯉」を標準名とし、地方名に「秋姑」、「鬚哥」などがある。中国では「多帯副緋鯉」を標準名とする。

特徴
体長は25cm。大きいものでは35cmほどにもなる。
体色は赤から紫の地色に複数の暗色および明色横帯が入り、頭部には目を通る暗色の縦縞が1本入る。また、第2背びれ基底に暗褐色の斑がある。
甲殻類、軟体動物、有孔虫、幼魚などを捕食する。

利用
食用になり、揚げ物・煮つけ・すり身で食される。奄美では切り身でも流通している。

以上Wikipediaより転載
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%83%B3

WEB魚図鑑にたくさん写真が載ってますのでご覧ください。
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000267_1.htm

ちなみにこの魚、ギターは弾けないようです。

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時の過ぎゆくままに

もう9月じゃないですか!
久しぶりのほったらかし。
書かないと忘れますんで、、、、

これもまた備忘録。

もっと早く記事にすればよかった、、、、、
宣伝もしてなかったし、、、、イカンな、、、

いつもいつもレスポンスが悪いと反省しています。

8月25日。
なんだかんだといろいろと忙しい週末。
いつものように夏祭りに出かけた土曜日。
小学生から50ウン歳まで知りあいだらけのお伊勢公園。
翌日のライブ打ち合わせでチョロっと来たつもりが、最後まで見ていた52歳のog3、、、、、

いいわ~そーらん。
思わず撮ってしまった。
中高生のキビキビした動きに感動しますね。
もちろんオジサンオバサンも混じっていますが、そこはお互い気の知れた仲。
老若男女それぞれがとても個性的です。
もう一人一人の踊りを見てもそれほどビックリしませんが、遠くから見るとまるで一つの生き物のように全体が動きます。


これを全然知らない人が見れば、それほど大したことはない踊りなんだと思います。
でも10年も付き合っていると、親とはまた違った角度からこの子らの成長を見ていたわけです。
その10年がわずかこの3分40秒という時間の中にあったり見えたりするので、自分の頭の中に思い出されるコトは、かなり膨大な量になり、それはそれでグッと重く深く受け止めました。
ある意味これは私にしかわからない醍醐味かも知れません。
素敵です。
NPO佐倉こどもステーション。
ちょっといっしょに踊ってみたくなりました。


でだ、、、
翌日。
8月26日のこと。
ライブやりました。
おとなりの、志津祭り。
ここでこんなふうに
ここまで作っていただけるとすごく照れます。感謝。

以前取材を受けて表紙に出させていただいたさくラボさんからありがた屋さんのご主人を経由してやってきた出演依頼。
竹ギター&昔のフォーク・ソングという企画。
じゃSKSお父さん会のうーちゃんを誘っていつものように

かる~い気持ちで引き受けたわけですが、用意された30席はあっという間埋まり、立ち見が出てしまうという想定外。
応援にかけつけてくれたSKSの小さなお友達は、お行儀良く床にお座りいただきました。
至近距離なので、会話が弾む弾む。
いと楽し。

今回は、音響設備を持って行ったのでMCはマイクで。
でも、いつものように竹ギターは、生音で演奏。
なので静寂が会場を包みます。
たまりません、この感じ。
最近、演奏中、やたらと冷静になれます。
とはいえ緊張していないわけではないんですよね、これが。
本人は熱く演奏しているんですがね。
なぜかわかりません。
普段使っていないセンサーが総動員で働いるような感じです。
自分の演奏を聴いているお客さんの雰囲気が手に取るようによく解るんです。
不思議です。
とてもいい気持ちです。
ただ、一芸なのでそれほど時間が持ちませんね、、、やはり。
これから、まだ生演奏があるんでなんとかしなければなりません。

というわけで、イケメンおやじのうーちゃん登場でフォーク・ソング。
阿久悠シリーズ&リクエストで懐かしいのを7曲。
手拍子&声援をたくさんいただきました。

アンコールは、12弦ギターソロでホテルカリフォルニア。
これは、企画していただいた方へのサプライズ。
たいへん喜んでいただけました。

終ってからの冷えたビールが美味いこと美味いこと。
楽しいひと時でした。
ありがとうございました。




ってもっと早く書けばよかったでしょ?
いったい何やってたのさ?

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これ作ってました。

おいで祭りだぞ

おいで踊りの電飾纏(まとい)ですよ。

なにそれ?ってか?

つづく~


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