ケセラセラ
自分がやってることに、目を向けたり、耳を傾けたりしていただける方が増えています。
また、そういったことをする場所や機会をつくっていただける方が増えています。
たいへんうれしいことです。
この場を借りて感謝いたします。
そこに足を運んで、聴きに、見に来ていただける方々が帰るときには、やはり笑顔であってほしい。
生演奏は「お買い物」ではないので、お土産になるものは何もありません。
聴いていただいた方のきもちがの中に何が残ったのか、果たしてそれが僅かでも満足するものに値したのか、、、、
弾けば弾くほど、ギターの音に難しさを感じています。
普通のギターだったらとっくの昔に越えている壁が越えられない竹ギター。
くわえて我が家の新しい家族のくりぬきトラベルギター。
ブログが滞っているのは、ただ単にさぼっているからではありません(といういいわけ)
んなこと考えないで、ひたすら無心、無我で楽器に向かうのが良いことはわかっているんですが、それができないのは、。。。。。????
九月の深夜なのに、まだ暑くて湿気ってて、外は雨がしとしと降ってます。
珍しく今年は、まだたくさん出番があるのに暗中模索の音。
Que sera sera.
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コメント
気がつきませんか、そうして絶えずテーマを与え
楽器に向かわせる。絶えず高みを見てる。
そうさせるのが名器なんですよ。
それが無いともうこれでいいやとなる。
底が浅いから、底が見えないからそれを見たくて
又次の疑問や壁が現れる。
それを超えようという向上心が又上えといざなう、
気がつけばとんでもないところに昇り詰めてる。
投稿: クレオバンブー中村 | 2012年9月17日 (月) 午前 05時49分
古都の地より、こっそり応援しております(^O^)/
投稿: ササン | 2012年9月17日 (月) 午前 10時28分
自称音楽プロデューサーです。笑
私の自称とは自己満足と同意語です。
og3の演奏、竹ギターは多くの方に聴いていただきたく、企画をさせていただいております。お陰様で喜びの声を頂戴しております。
アーティストの方のスキル(レベル)アップはこういう所にあったのですね。
お土産という形としてはありませんが、思い出としていつまでも記憶に残ります。そして、また聴きたいと思わせくてくれる演奏です。
ますます、進化していくog3楽しみです。
投稿: arigatata | 2012年9月17日 (月) 午前 11時38分
山に登るのと良く似ています。
若い頃は、ひたすら山頂を目指していました。
野に咲く花、渓流のせせらぎ、空を飛ぶ鳥や風の香りには目もくれず歩いていました。
それに気がつくようになったんだなぁ、と思います。
出会うのも鳥や動物だけではなく、天狗や河童もいたりします。
投稿: og3 | 2012年9月26日 (水) 午前 12時32分