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2012年11月

小川町界隈16

長居をするつもりは、無く。。。。。
今日は、子連れだし。
それに、、もうすでに昼前。
腹が減っていたわけです。

店内で物色。

今日は、珍しく仕入れの人がいて。
当然のごとくディープな話しに、、、、

ピンときた3本。
なに?オーナーから電話があったの?
やっぱりこれか。
2~3日中に来るって?

Mike Baranik Model Retreux Palor
サウンドメッセ in OSAKA 2012に出品してあったから見かけたり弾いたりした人もいるのでは?
ということは、もう何も書くことは無いな。
この手のギターを所有するということは、気持ちに余裕がある人なんだろうと思う。
プロでもアマでもメインに使うギターサイズじゃない。
それなのにここまで極めた楽器を作る人がいるのだ。
ある意味矛盾してるように見えるけど、料理だってスープやサラダから始まる。
服だって素っ裸の上にいきなりスーツを着る人はいない。
このギターを買う人は、相当ギターが好きな人か、コレクターか、いづれかだろう。
ギターの深みを味わえば私もここに行き着く可能性は、まんざら無いとは言えない。
そんなギターだ。


Little Tree Guitars 00 size

Sergei de Jongeのお弟子さん。
というよりSergei de Jongeの長女の旦那さん。
優しく上品でとっても素朴な音がするので、全身いい気分になってしまう。
サイド&バックはウォルナット。
HPの写真で見るよりもグレーっぽい。
実家の近所でいただくコンニャクに似ている。
ゴマ豆腐っぽくもある。
加えてメイプルのネックという組合わせ。
渋いなぁこれ。
でも、これは材によるものなのか、製作者が意図したものなのか、それとも偶然の産物なのか不明だ。
この路線で作り続けてゆくのかもわからない。
私にとっては、けっこうつかみにくい音だったりする。

Sergei de Jonge SSS Standard
オーナーは、既にSergei de Jongeを2本持ってるからもういいのでは?
と、思うが。
う~む。いーわ。すごく。
レンジが広いし音が豪華だ。
今までの2本とは、またひと味もふた味も違う。
サイド&バックは、見ても豪華なブラックハカランダ。
深い木目に吸い込まれてしまいそう。
インレイもポジションマークもヒカリモノの飾りも、何も無い質素ないでたち。
だが、かなり気合がこもっているSergeiの作品だと思う。
この贅沢を理解できれば決して高く無い。
ただしこれを弾き倒すことが出来る人は、ごく僅かだと思う。
値段=価値と勘違いして大事にしすぎるとギターとしての役目を果たさなくなる。


あまり時間がなかったので、真面目に弾いたわけではないが、いつものオーナーがいなかったので、深く考えてしまった。

こんな日があってもいい。

放っておいた娘もこの店でギターを見ていた。
今日、自分が弾いてきたのとずいぶん違うだろ?
ここで買うときは、、、、「とうまさく」が紅白歌合戦に出演する時だぞ。


チャンチャン



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小川町界隈15

3連休のど真ん中、小川町界隈に出かける。
いつものオーナーと、、ではなく「とうまさく」の相棒、うちの娘。

というのも、堪忍袋の緒が切れた、、、、のではなく、聴いていて気持ち悪いのだ。
やはり右利き用のギターを左用に弦を張りかえて弾くと、フレット音痴もはなはだしい。
1弦は、1,2,3、、、とフレットを押さえるごとに音は高くなり、6弦は逆に低くなる。
酔いはまわるし、歯は浮くし、、、

中村さんの御好意に甘えることになったが、やはりいきなり竹ギターは早いだろう、と家内&本人談。
教習所出たての初心者にレースカーは乗れまい。
やはりギターも修行?が必要だぞ。

店がすいてるうちに行こう、と10時14分の電車の乗る。
お茶の水を降りて、道すがら他の店にも寄ってみようか?
「悲しくなるからいい、、」と娘
そりゃぁ、左利き用のアコースティックギターなんて置いてないもんね。

谷口楽器の3Fは、全てレフトハンドギター。
「パラダイス!!!」と目の色が変わる。
そこは、鏡の世界。
いったい何本あるんだ?
見慣れないレフトハンドギターだけの景色に、ちょっと酔いそうな私。

やったら元気な店員さん。
どんどん試奏させてくれる。
い~ね~!
とは言え、私にはそれができない不思議な気分。
歯がゆい歯がゆい、、、、
レフトハンド&試奏初体験にビビりまくる娘。
でも弾き始めると満面の笑顔だったり、、、これは天然?
初々しいね~昔は私もこんな感じだったんだろうか?

Morris F-30L
ARIA FET-380-L
Art & Lutherie Ami
Fender CD-100CE L/H V2
Fender SONORAN SCE/Left Hand V2

と、5本弾く。
どれもエントリーモデルだけど良い音するね~
昔に比べてコストパフォーマンスがいい。
設計、工作機械、木工技術、接着剤や塗装などずいぶんと進歩したんだろうな。
こんな時代に生まれたかった。

さすがにFender SONORAN SCE/Left Hand V2は、トップが単版なので、ひときわ鮮やかな音がするよ。
Fishmanのピックアップも付いてるしね、言うことないじゃん。
でも弾きにくいって。
これ候補だったろ?
見栄えが良いメイプルのネックだけど、握りが薄いんだとさ。
ふ=ん、けっこううるさいのね。

気にいったのは、ARIA FET-380-L
ネックもボディも自分サイズらしい。
しっくりくるようだ。
エレアコだしデジタルチューナーまで内蔵してる。
冒険の入り口でお手軽に弾くには、充分だ。
「この色がいい~かわいい~」
シースルーブラック、、、、おいおい、、、、っまいっか、、、、

店員さんに値段きく。
ほ~谷口楽器のネットで買っても同じ値段なのね。
じゃそうしようっか。
持って帰るの大変だし。
再来週は誕生日だし、その次はクリスマスだし。
どっちにする?
それともバイトして自分で買うかい?


試奏で見つけた左利き用のサムピック。
こんなのよく売ってるね~
と思ったら、これ谷口楽器のオリジナル。
ここまでやるんかい?すごいね。
店でしか売らないんだとさ。
だから年に一度、地方からまとめ買いに来る人もいるとか。

20121124a


娘は、すでに夢見心地で足取り軽く上機嫌。
さて、ここまで来て行かないわけには、いかないだろ。
ずいぶんご無沙汰してるしね。
店を出て駿河台を下り、青爺へ向った。

つづく~






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白井市第6回市民活動祭り

4年前、白井市にある森で「三十祭」というイベントに参加しました。
ブログにも書いてありますが、そこでお会いした「上品なご夫妻」から先日電話を頂戴いたしました。
演奏の依頼にビックリ。
なんと白井自然と芸術文化の会(SINCS)の代表者を務められている方だったのです。
出会いというのは摩訶不思議ですね。
おぼえていてくれたということは、本当に嬉しく、とてもありがたいことです。

白井市第6回市民活動祭り

20121117a

20121117b

20121117c

20121117d

白井市の広報にも掲載されていました。

20121117e

16号線を北上すればすぐです。
たまには他の町の活動に参加するのも面白い(白井?)と思います。
時間のあるかたは、足を運んでみてはいかがでしょう?
佐倉のog3が白井で待ってま~すヽ(´▽`)/

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霜月

それにしても困ったものだ、、、、、

この夏くらいから狂ったように?毎晩ギターを弾いている娘。
1日中カラオケ屋にいるほど歌好きなので、自分で伴奏できるようになるとかなり面白いらしい。
これ勿怪の幸いとばかりに、知っている曲を弾いては唄っている。

最近は、便利なもんでiphone片手にネットをググレば曲もコードも全部出てくる良い時代。
私の時代は、友達から借りた平凡や明星の付録だったし、情報源はラジオだったのね。
だからギターをおぼえる速さが全然違う、、、、
どんどん弾けるようになっちゃう。

娘が弾いているのは、Ovation Celebrity CP212
しかし左利きなので、弦を逆に張ってます
小6の時からずーっと。

森祭りから二人で「とうまさく」を始めて様子が変わってきた。
ご存知の通り、ギターの弦を上下(左右?)逆に張ると各弦のスケールが違うのでカポをするとチューニングが全部狂ってきますね。
1カポであれ?ってな感じに。
2カポだともう気持ち悪い、、、、
カポするたびにチューニング。
間つなぎに親父がいらんMCをすることに。。。。
ぼちぼち左利き用のギターがほしくなったわけでして。

買うか?
探す。

娘は身長160cm弱。
ドレッドノートは無理じゃろ~?
手は私より関節一個分小さいし。
今弾いているCP-212のナット幅は42mmなのね。

左利き用のギターといえば谷口楽器が日本一。
ふむふむ、、、、なるほど。
でもこれだけか、、、、
楽天とかアマゾンとか見ても、、、こんなもんかい、、、、
やれやれ選択肢が少なすぎるぞ。

そもそも左利き用の楽器というのは、ほとんど生産されてませんね。
まぁしょうがないか、、、、

でもって何を言い出すかと思えば「う~ん、普通っぽくないのがいいな~」
おい、そりゃいつも親父が竹ギター弾いてる悪影響かい?
これ?これが候補なの?
気がつけばレフティだから一緒に見に行っても親父は、試奏できないのね。

今日冬休みのバイトを決めてきたというからきっと本気なんだろうな。

長年ギターやっててこんな歯がゆい思いするのは初めてです、、、とほほ

それとも、やっぱり中村さんのご好意に甘えようかしら?
竹ギターデュオ「とうまさく」???



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同窓会

「おい、マンドリン以降書いてねーじゃねーか」

オイオイ見てるのか?
チェックきびしいなぁ。。。。。

そう言われるとブログを書くのにもけっこう気を使う。
こりゃやたらのことは書けないぞ。
と思いながらも毎日顔をあわせているわけでもなく、文句のコメントが飛んでくるほどマメなやつはいないので、いつもどおりにキーを打つことに。

同窓会に行ってきました。

場所は、実家の近所のホテル。
気の短い親父が尻を叩くが、一人でのこのこ行くのも何となく寂しい。
納品で飛び回ってる桑屋の社長の帰りを待って腰を上げた。

恩師を含めて103名の名簿。
こんなにいたっけ?
上越線の終着駅だったり温泉場だったりするので、転校生がたくさんいた。
だから一緒に卒業式を迎えられなかった同級生まで全部書いてある。
泣けるぜ、この名簿。
でも「欠席」の赤い文字が多いのがちょっと寂しい。

おっつ!先生が一人来るんだ!
が?
「おい、誰だこの先生?」
「おぼえてる?」
「ん~わからん」
「誰だっけ?」
「おめー知ってる?」
オヤジ連中の記憶は、髪の毛と一緒に無くなっている。
「家庭科の先生よ」
と大昔のJCが言う。
「んじゃ~しらねーよな~」

先生もいつの卒業生だかわからないまま参加したらしい。
呼ぶほうも呼ぶほうだが、来るほう来るほうだ。
群馬っておおらかだな~

とは言え会えば、思い出す。
恩師に酒をつぎながら、懐かし話しに花が咲く。
「卒業式のときは、ハラハラしたのよ。」
あ~!!
思う出したけど、、書けない内容、、、、、、
悪い生徒達でした、すみません、、きっとずいぶん苦労をされたことと思います。

30人での宴会。
それぞれがそれぞれの人生を歩んでいる。
成功したもの、失敗したもの、金持ち、貧乏、複雑なヤツ、あちこち体の悪いヤツ、デブ、ハゲ、老眼、、、、
酔いがまわると、当然のことながら話しは長くなる。

隣にビールをつぎながら、、、
「入院してたんだって?」
「あ~3mのとこから落っこちてさ」
「はぁ?」
「かかとの骨折って2ヶ月入院してた」
「おいおい、、、、」
となりのそいつは、生徒会の副会長。
頭は良いのだが、卒業スレスレでほとんど学校に来ていなかった。
卓球部にいたけど陸上部ではずいぶん世話になりました。
おかげで砲丸投げで県大会に出場できたのは、私です。

と、、、遅れてきて私の隣の席に来た昔の女の子。
「あたし小学校1年の時も、席がとなりだったのよ、おぼえてる~?」
「え?あ?そうだっけ」
「いつも貧乏ゆすりしてたから、あたしノートに字が書けなくってさ」
「(゚ー゚;」
「泣きながら先生に言ったの」
「何て、、、、????」
「席変えてくれって」
「すまん!!\(;゚∇゚)/」
秋なのに暑かった。

あっというまの2時間。

2次会だ~!
もうそこでは全員中学生に戻っている。
オトナゲナイ52歳が30人で大騒ぎ。
何故かグランドピアノがある酒場。
懐かしい曲を弾けば唄ってくれる。

「古井戸」の「ロードショー」
文化祭での相棒が歌う。
我が家にあるモーリスW-20の元の持ち主。
こいつにボランティアというものを教わった。
高校で青少年赤十字に誘われた。
二人で救急員の資格をとった。
彼は、その後東北福祉大学に進み、今では県内でもかなりでかい施設の施設長をやっている。
思うとおりに自分の人生を書いた男だ。
実にうらやましい。
息子もこうあってほしいと願うのは、私が親ばかの証拠なんだろうな。

3次会が終わったのは午前3時。
もう何がなんだかわからない。
それからホテルに帰ってもまだつきない話し。

思いでは、すべてそこにある。
同級生って素敵だね。

書きはじめると、つきないな。

同級生ってのは、ある意味両親や家族よりも自分のことを良く知っている。
今の自分がどうしてこうなったのか、歩んできた人生を正しく振り返らせてくれる唯一の人なのかもしれない。

次は4年後か。
行けなきゃ8年後だぞ。
そん時は、還暦だ。

また会って若返ろう。

しらかば50のみんな~いつまでも元気でいようぜ。





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