御礼
コメント欄は非表示のため、開かない限り埋もれてしまうので、まことに申しわけございませんが本文に転載させて頂きます。
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og3さん、はじめまして。
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私のブログを見つけて頂いた御父兄には、心より感謝申し上げます。
小学生、中高生と一緒に異年代異世代交流活動している音楽ボランティアゆえ、文面は軽く読みやすくしようと心がけているつもりですが、教鞭をとる方や御父兄には、誤解を招くような表現もございますことをお許しください。
実は当日、私が座ったとなりのブロックには、ミニーマウスとミッキーマウスが大勢おりました。
てっきり地元千葉県の小学校だと思っておりました。
ステージに出てきてビックリ。
そしてその演奏は、書かせていただいた通りです。
活き活きと楽しく胸躍る音は、見る者聴く者の心を惹きつける魅力がありました。
子どもは、多くの経験をすることで成長するのだと思います。
当日のアナウンスやプログラムにもありましたが、3ヶ月で11回の演奏という数は小学生では考えられないほど多い回数だと思います。
音楽は、演奏する喜びと、それを聴かせる喜びと二通りあります。
聴かせる喜びが多ければ多いほど、その演奏を、そして子どもを成長させるのでしょう。
そして誰しもが経験した事の無い「震災」。
「感動、勇気、笑顔」に加え、生きること、またその命などが奏でる音となっていたような気がいたします。
6年生は、3月で卒業ですね。
そしてまた4月、新たな生徒がたくさん入部されることでしょう。
ご指導される方々は、ざぞ大変なことと存じます。
しかし、そこには必ずそれ以上の喜びあると思います。
それが「復興の希望の光」となってゆくことは、言うまでもありません。
ミッキー先生の指揮で、大きなホールで、再びお会いできることを心よりお祈り申し上げます。
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