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浜松界隈

とりあえず見ましょう。





YAMAHAのA.R.E技術

日進月歩ですね。
私は、理科系なのでこういった話題とても好きです。

昨年、ソニードの山本さんからお借りしていたギターも目的としているところは同じかもしれません。

さて、皆様のご意見はいかに?







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コメント

考え方としては山本さんと私が実験してることと似ています。

山本さんは今は燻煙と言うやり方を研究しています。
これもセルロースが変化するところが同じです。
又山本さんが偶然見つけたペーパーを徹底的にかけるのも表面の繊維が均されるというところが同じ結果を生みます、これは私が言う和楽器の木絞めも同じ結果が生まれます。
ヤマハとまったく同じになるかは解りませんが表面の繊維にアイロンが掛かったような状態になるところに秘密があります。
これは木の密度が高い材は生まれながらにしてこうした傾向があると思われます、だから条件の良い山で育ったものがいいのです。
しかしそれらは切りつくされたといわれる、だからこうした技術が必然になる、その技術力や考え方人材は世界ではヤマハが群を抜いている。

只こうした表面の繊維の構造は竹が最初からアイロンが掛かったような状態で切れていません、だから一番そうした意味では優れている。そして構造による方法で鳴り方を良くすることを私はかんがえている、そのヒントを楽器以外からえている。
超光振動反射物質をインソールに入れる特許を持つBMZと言う会社は群馬の水上にある会社だそうです御存知ですか?。

又、木だけではなく金属でもその粒子のレベルではファイバーと呼ばれる繊維を作っている。
それが振動で偏る、弾き込むことでその繊維の偏りがなりの良い形に変化していく。
だから弾き手により違う鳴り方になる、それは木の楽器だけではなく金属の楽器でもそうなると。
ストラディバリは長年にわたり名人により弾き継がれて
優れた職人によりメン手されてきたものだけが優れておりそれ以外は只のコレクターアイテム。

その科学的根拠は愛知に自動車産業のなかで知り、その理論はそこから私はこういう考えに行き着いた。
スバルはプレス部品を作るときプレスした金属はファイバーが破裂するため最初から金属疲労をしている、耐久性をあげるには金属破裂しないプレス機械を開発する必要があった。その機械を開発した人から直接その話を聞いた。その部品精度を要求するのはスバルだけと言う。
世界で唯一の構造レイアウトを持つ水平対向エンジンによる4輪駆動レイアウトを取る為にそうした技術が必要になる、私が竹にこだわり弾き込むことでその人の楽器に成るのにこだわるのはそうした理由。
ただヤマハのような世界1の大きな楽器会社では大量に良い楽器を提供する必要性から無くなってしまった材の解決策として効した方法が必要になる、ただこの方法では楽器が生き物のように変身する幅が狭くなる。

投稿: クレオバンブー中村 | 2013年2月20日 (水) 午前 06時23分

中村さん、いつも貴重なコメントをありがとうございます。
木は、切られてからもなお生きてきた年の分だけ生き続けるという話を聞いたことがあります。
そこに人間が手助けをしているような感じなんだろうと思います。

かのエリッククラプトンは若い頃ベビースモーカーでメイプルのネックは真っ黄色。
音が良くなるとの理由でタバコの煙を吹きかけるてという、ウソかマコトか伝説のような話がありましたね。
ひょっとしたらあれも一種の薫煙なんだろうと思います。

繊維のお話はよく解りました。
読んでいるうちに先日お目にかかったカーボンウ製のウクレレを思い出しました。
カーボンもファイバーなので、考え方は同じであると思います。
大変良い音でしたので。

しかし中村さんが最後に締めた言葉の通り「楽器が生き物のように変身する幅が狭くなる。」イコールその楽器の音の変化(進化)を感じ取れない演奏者になってしまうのでは?と懸念します。
それはある意味演奏者としては失格でなないでしょうか?

変化を感じつつ、死ぬまで弾こう決めたギターと暮らしている私は幸せ者です。
でもそこまでたどり着くまで、ずいぶんたくさんのギターを弾いたことも確かです。
そしてそのたくさんのギターから多くを学んだのも事実です。

投稿: og3 | 2013年2月22日 (金) 午後 12時22分

忘れてました、、
BMZと言う会社、あとで弟に聞いてみます。


というか、おい、見てばかりいないでたまには書き込め!

投稿: og3 | 2013年2月22日 (金) 午後 12時25分

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