今日も今日とて
SKS子どもキャンプの全体会に行ってきた。
デジカメで子どもたちを撮りまくる。
今年初参加の子どもは、なんと12人。
しかも半分以上が5年生というのは、超珍しい。
今年行くキャンプ場は、3度目なので精神的にはけっこう余裕なのだが、齢53ともなればいささか物覚え悪くなるので、短時間で初参加12人の子どもの顔と名前を脳みそに叩きこむのに苦労する。
(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.、)
集まった。
で、始まった。
おぉ!今年は、全体会の出席率が高いぞ!
けっこうな人数だ。
ということは保護者も多いわけで、おのずとスタッフとしての緊張感も高くなる、、、
ここで失ってはいけない平常心。
気持ちを全部、子どもたちへ向ける。
ファインダーの中に見える顔は、けっこう不安そう。
まぁそりゃそうだわなぁ、学校や近所にいる顔とは全然ちがう顔ばかり。
しかも、自分から見たら初めて会う同級生、初めて会う上級生、初めて会う中学生、初めて会う高校生、初めて会う青年、それよりずいぶん上の初めて会う不気味なオジサンやオバサンが達がワァワァやってるところにいきなり放り込まれるわけだから、どんな子どもだって間違いなくビビる。
最初は口数も少なく、おとなしく凍っている。
それを溶かしてあげるのがれんじゃ→なのだ。
硬い表情が溶けてゆく様をファインダー越しに垣間見る。
しかしその溶けかたは、12人12色。
あっという間に溶ける子どももいるし、溶けかかったまま帰って行く子どももいる。
そばには、2度目3度目、それ以上の子どもがいる。
その子どもたちは、最初っからユルユルに溶けている。
この子たちは、これから班に別れていろいろと活動する。
そこでは、学校や近所の友達や家庭では味わえないコミュニケーションをする。
キャンプ場に行ったらどんな風になるのかな?
ひたすら頭のなかでシュミレーションする。
次に会うのは、ディキャンプだ。
さぁて、それまでに全員の顔を名前を覚えなきゃね~~~~
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