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2014年8月

第30回子キャンを終えて~完

いろいろありました、今年の子キャンも。

とにかくご父兄の方は、例年以上に心配したことでしょう。
当のスタッフもお天気にはずいぶん神経を使いました。
私も10年も子キャンにつきあっているとはいえ、やはり最悪の場合はどうするか?を考えてしまいます。
幸いにもキャンプ場を流れる川の上流には支流が二つしかなく、管理人さんに聞いても荒れることは無いという話でした。
また少し歩けば民家が点在しており、この地域は狩猟場があるらしく、助けを求めたら地元の神のような人がたくさんいそうな雰囲気でした。
それに災害救助用のヘリポートがあり、大いに心の支えになりました。

加えて虫さされもあったわけですが。。。
不思議なことに大きく腫れあがったのが一部のれんじゃ→や青年、それと数名のスタッフのみ。
まぁ子どもではなかったことが不幸中の幸いだと思います。

みんな元気に帰ることができました。
お迎え隊のみなさん、どうもありがとうございます。
毎年毎年、ご馳走を食べながら、みんなの話を聞きながら、そこでようやくホッとするog3です。

ひとしきりして隣に座った実長とお話。
彼女、頑張りましたね。
二日目から筋書き通りにはいかない日程となり、変更を余儀なくされました。
実は筋書きがあっても、うまくゆくとは限らないのが子キャンなんです。
ようするに未体験ゾーンに入ったわけで。
初めてのこの場所で、過去にSKSの誰もしたことがないことをするわけです。
雨が降ったときどうしたか、どうやってのりきったか。
他のれんじゃ→や参加者は、見ています。
だからこれから同じような天気に出会った場合、大きな助けになれる生きた教科書に彼女はなったわけです。
この経験は彼女にとって大きな財産であり、大きな力となります。

私は去年、実長の親というのを目の前で経験しました。
そうすると、そこにどんな悩みや痛みがあるか、やっとこさわかるようになります。
子キャンは、子どもを育てますが、実は親も育ててくれます。

おそらく彼女は来年、立派な青年として再び子キャンに来るでしょう。
もし私が参加していれば、それが大きな楽しみに一つになることは間違いありません。

生まれがらの明るい性格の彼女ですが、ボロボロと大粒の涙を流して聞いていました。
となりでビールを飲みながらこんな話をしたわけですが、、、、、

og3ってヤツは、なんと不謹慎なやつだ!!!

我ながらそう思いましたが、少々酒の力を借りなければ、できなかった話かもしれません。

20140817b


そんな去年の実長は、ギター弾いてキャンプファイヤーで大暴れしたのが原因で、最終日に病院へと、、、、、、、、
我が家の珍事です。
三日目に医療スタッフが
「胸が痛いっていうから湿布を張ってあげたんだけど」と
最終日に痛みたとれす、、、、
「あのさ、おい、これ、大きく息を吸い込んで~」
「ギャーヴ~~!!」
ヒビだなこりゃ、

私も54年間生きてれば肋骨にヒビが入ったことも折れたこともあるわけで、症状は全く同じと素人判断。
帰り間際の忙しい最終日に母スタッフカーに医療スタッフを同乗してもらい、こやっちの運転で市民病院へと。
ありがとうございます。
本当に、本当に心より御礼申し上げます。

で、実際は胸じゃないわけで。
家に帰って湿布張ってやると、そこは脇腹。
でっかいアザが、、、
構えると左利きの用ギターがちょうどあたる場所です。
私は約42年ギターを弾いてますが、弾いてる最中に肋骨にヒビを入れたヤツに会ったのは、娘が初めてです。
いったいどうやってギターを弾いたら肋骨にヒビが入るのか?????
あれから1週間たちますが、いまだに謎です。

とにもかくにも子キャン30周年
良い思い出、楽しい思い出、やり残した思い出、ありえない思い出、たくさん作ることができました、


20140817a

最後に、、、、
雨でできなかったスタッフの出し物があります。
みんなでこっそり練習したよね。
この歌を聞きながら、2014年子キャン30周年の記事を終了にします。





え?来年は?って?
そういえばエンディングで今年最後って言ってたWが、、、
「来年も来てくれるかな~?」
「いいとも~~~!」
って、、、どうなの、、W君、、、、

~完

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第30回子キャンを終えて5

ごめんなさ~~い!

と、いきなりあやまります。
「30周年企画」ギョーザ~~~~~と並行してご飯を炊いてました。
ゲームをしながら(だと思う)みんなで楽しくギョウザを作っていた(と思う)写真は、撮れませんでした。
おそらくオコちゃんが撮ってたと思います。

ともあれご飯は一時間弱で炊きあがてしまうので、行ってみようか、、、と思ったのですが、隣の炊事場ですいかが麦茶を作っていてくれたので、そこでお話。
彼は、今夜帰ってしまいます。
もう天気の心配は無さそうですが、すべき話はしないと落ち着かない小心者のog3でした。

というわけで、焼き始めたぞ!とうい声を聞いて、二人でダッシュ!

鉄板3枚に大量のギョウザ、ギョウザ、ギョウザ、、、、、、
ギョウザに見えないのもあるケド?ナニソレ?
あれ?オコちゃんも焼いてる?じゃ写真は?
すいかは写真も動画を撮りました。さすがだぜ!
私も写真を、、、と煙すごいぞ、せまいぞ、あれ?撮れたのかな?

いっただっきま~~す!
鍋にギョウザ、ギョウザ、ギョウザ、いろんなギョウザ、ギョウザ、、、
記念写真パチリ

ごちそ~Summer

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第30回子キャンを終えて4

3日目は雨のためフリー。

朝食班が朝ごはんを炊き始める。
今日も薪が湿気ててかわいそう、、、

でだ、年々子どもたちが炊くご飯がうまくなっている。
食えないご飯というのがないのだ。
特に今年は、及第点、いやそれ以上かな?

特別に教えたつもりはない。
小学生の頃、ご飯と炊いている火の周りでウロチョロ遊んでて、さんざんどやされている子どもたちがれんじゃ→となってるので、ご飯の炊き方くらいは自然とおぼえたのかもしれないね。
美味いよ、ほっこりしてて。
もうog3の出る幕無いわ~

  

私が参加した時から雨で山登りができなくて、イベントが変更になったのは、2009年以来。
本来は「使わない」予定の企画をする。
使うとき使わないで使わないとき使う物は何?というとナゾナゾっぽい。
だから柔らかい頭を持ってないといけないのだ。
おとなだと雨にメゲたり、神経を尖らせたり、つまらないことに気を使ったりしてくたびれる。
れんじゃ→は、雨が降ろうが槍が降ろうがやたらめったらポジティブなので、その場に立ち会っているほうも自然とポジティブになってしまう。
これを「元気をもらう」という。

雨プロは、30畳のバンガローで。
楽しいゲーム、愉快なゲーム。
その場で作られた?青年班も加わって大いに盛り上がる。

久しぶりの青年女子の顔があった。
懐かしいね~って数えたら6年ぶりだったし。
もっとお話がしたかった気がする。
なんと月曜日は、このキャンプ場から出勤だとかで、、、、
ご苦労様です。

  

降ったりやんだり。
みんなバンガローの中で遊んでいるらしい。
誰もいない広場。
ふと見ると初参加の4年生女子がいた。
駐車場から流れる雨水と、広場から流れてくる雨水がog3が寝泊まりしている資材庫のバンガローの前で合わさって川へ流れている。
その水の流れに沿って、ビシャビシャ歩いている。
傘をさして。
なんだかとっても楽しそうだ。
「気をつけてね~」
「大丈夫、これ川用の靴だから」
そういえば私も小学生の頃、雨が降ると水たまりで遊んだな。
これだけ雨水が流れているとずいぶん遊べる。
雨水の上流へと広場に向かって歩いて行くので、ついてゆく。
og3は炊事場で雨宿り。
あれれ?裸足になっちゃったよ。
まぁ危ないことは無いんだけど、一応スタッフなので。
「靴は~?」
「今、乾かしてるの」
「ぁいや~今日は乾かないよ。危ないかもしれないから靴履こう」
川用の赤い靴を履いて戻ってきた。
いい子だ~

  

そして「30周年企画」
ギョーザ~~~~~

つづく~

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第30回子キャンを終えて3

二日目の夕食はカレーですよ。
カレー!
本来なら三日目ですよね。

母スタッフ渾身の一杯。
あとからやってきた参加者、れんじゃ→、青年を含めると約60人分overです。
すっごい量です。
写真撮れませんでした、ごめんなさい。
オコちゃんにオコられそう、、、

親父は、二人並んでご飯を炊きます
湿気た薪の煙で泣きながら、、、(p_q*)
これも合わせて五升六合。

カレーおかわりの嵐をかいくぐって、og3も3杯食べました。
美味し美味し。

ということで、二日目は、キャンプファイヤー!だ!

小雨の中、青年&れんじゃ→が丸太を組みます
この丸太、今まで見た中で最高級。
杉の原木そのまま。
燃やすのが惜しいくらい。
これ欲しい!一本もらって帰りたいなぁ~
切って削って、ああして、こうして、と想いはふくらむog3のでかい頭は夢の中、、、
「こんなの持ってバスに乗らないでよね!」
と後ろからスタッフに怒られます。
ハイ、ゴメンナサイ(*゚ー゚*)


そしてファイヤー点火!!!

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そしてゲームあり、ダンスあり。
その模様は、SKSのブログやすいかのブログでお楽しみください。
思い出はお子さんから、写真は事後交流会でご覧ください。
ふふ、、

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しかし断続的に降る小雨。
何度か中断し、木陰へ避難する子どもたち。
さすがに木立がざわめくほどの大粒になると、ちとかわいそう。
う~ん、どーしたらよいものか、、、

後ろからこやっちの愛のささやきが、、、
「ブルーシート持ってきて、子どもたち入れちゃったらどうかね?」
えぇ?ここに屋根張るの??
ん?そうじゃない?
ほ~

青年に伝達。
12mx12mのブルーシートが運ばれた。

「これ、どうするんすか?」
「背の高い青年が端っこ持って屋根作って、中に子ども入れてあげてよ。」
「とういことは、僕らは濡れるんですね?」
「まぁしゃーないな。ヨロシク」
「うっしゃ!」
そのたくましい青年は看護師である。
泣けるぜ。まったく。。。アリガトヨ~

大粒の雨だけど、わずかな時間でやむことはわかってました。
なので、カメラをもって雨の中出てゆくog3とすいか。
私は写真をすいかは動画を。

おそらくこんな写真は事後交流会に出されないだろうからUPしときますね。
で、すいかの動画は、どこかでお楽しみできると思います(内緒ね~)

こんな雨でメゲルSKSではないことを誰もがご存じのはず。
やるなぁ~実長、さすがだぜ!
雨までイベントにしてしまう。
「あ~め、や~め、やめめめめ~!!」大合唱

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やまない雨は無い。
みんなの力でやんだはず。


そしてファイヤーは、盛り上がる、12月(12の誕生日)

基本的にお前に任すから。
と言ったものの、心中全然まかせていない親父。
ギターをしょって小雨の中を出てゆく去年の実長は娘。
後姿がなんとなくでかく見えたのは、骨格のせいだけじゃなさそうだ。

一月生まれのあの人に~~♪

ちょっと待て、おい、最初からそのテンションかい?
最後までもつの?それで?
のっけから大暴れしてる。
わかるよ、それ、雨の中の実長を盛り上げようって思う去年の実長の気持ち。

で、何さ、、その弾き方、そのストローク、、
教えたおぼえはない、しかしだ、、なぜにここまでおいらと同じ?
そっくりだ、聞いててなんとなくこっ恥ずかしい。

ということは、これ以上に盛り上げろって意味か?
中盤は、こやっちに弾いてもらうつもりだった。
でも、ごめんこやっち、og3行っきま~す!

12月が半年終わったところで、輪の中へ。
負けじとばかりに大暴れす。
が、しかしおとなだからその辺は冷静に、、、、
冷静になると、、、聞こえない、娘の音が。
んん?なんでじゃ?
無意識で弾くときっちりシンクロしてしまう。
娘の音が私の音に丸かぶりして聞こえない。
親子だからか、、、
わざとずらせて弾いてやると、聞こえはじめる。
なんじゃそりゃ~!こんなんはじめてじゃ~!
馬鹿な親子は、火の周りを駆け、輪の中や外で終始大暴れを興じたのである。

そして終盤まで盛り上がり続けてしまう。

おぉ~!

そして花火。
そしてすいか(食べるほうね)

そして翌日、うちら親子が子キャンに参加して初めての珍事が発覚する。
(詳しくは「第30回子キャンを終えて~完」にて)

つづく~


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第30回子キャンを終えて2

一日目、og3の就寝時刻は午前1時30分。
まぁ、普通でしょうか?
翌日は山登り?(の予定?)なので、みなさん早めの就寝でしたね。

で、翌日の早朝。
おはよ~!とすれ違ったビショビショの青年たち。
彼らは、川の下見。
どこが良いかとか、どこから飛び込めるか、を人体実験して(楽しんで)きます。
しっかし、、まだかなり気温低いぞ?水も冷たかろうに。
ごくろうさまです。

湿気でなかなか火が起きないので、けっこう遅い朝食。
企画の変更が告げられ、いざ川へ。

予想最高気温は27度。
寒くないかね?
しかし、それはいらぬ心配

みんな川が好きだね~
例年だと「川に行かない組」がいて、れんじゃ→や青年やスタッフが分かれて面倒見てましたが、今年は川にほぼ全員いました。
だからそこには、見守る目がたくさんありました。
土手にはスタッフ。
下流は、れんじゃ→や青年。
飛び込む場所で川の中から待ち構えるれんじゃ→や青年。
そこには、いろんな物語がありました。
事後交流会で聞いてくださいね。


そもそもog3は、学校のプールが嫌いでして、、、
当時のプールは、消毒剤がたっぷり入ってる。
おそらく次亜塩素酸ソーダ系だろな。
その頃は、ゴーグルなんて無いし。
だからプールに入ると、目は痛てぇ~鼻は痛ぇ~
だいたいそんなのに入らなくても住んでるところは、利根川の源流。
支流に阿能川というのがあって、災害防止のために堰き止められているところがプールになっている。
知る人ぞ知る「かじかプール」
海パンはいてチャリンコで行って、海パンのままチャリンコで帰ってくる。
夏休みになると子供会のお父さんお母さんが当番で見守ってくれる。
今考えれば、けっこう恵まれてましたね。

んなことを思い出しながら。
川に入るかな、、カメラ持って写真バシャバシャ。

20140818a

あっ、水がバシャバシャ、、、カメラヤバイ、、土手にパス。
えぇーい、入っちゃえ、、
そういえば去年は川に入らなかったし。
それ~!おぉ~冷て~~!
ガリガリ君を一気食いした感じだ。
平泳ぎじゃないけど、チョー気持ちいい~~~

帰ってから写真を整理してると、子どもと一緒にカバが写ってるのが、、、
それも皮のたるんだ老カバだ。。。
あっつ、おいらか?誰か撮ったの?
、、た、楽しい思い出をありがとう、、、

やはりけっこう寒いので、土手の上に火を焚いて暖を取ります。
小雨が降ったりやんだりする中でも楽しい川遊び。

昼食班は、トン汁を作ってます。

子どもたちを見送って、川や火を確かめてトン汁へ。

えっつ?おい?もう無いの?
ウソだろ?
トン汁~トン汁~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

つづく~

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第30回子キャンを終えて1

子キャンに行ったきりになっていたSKSのブログも、昨日ようやく帰ってきたようなので、こちらも遅ればせながらの備忘録。

まぁご存じのとおり台風がやってきたので雨だったわけです。

1日目は、勢いよくブログを書いていたわけですが、日を重ねるごとに半分、また半分になってしまいました。
サボっていたわけではありませんが、やはりお天気の情報を入手するほうが優先します。

今回のキャンプ場は、電波の入りが良く、スマートフォンが大活躍。
時々刻々とやってくる雨雲をつかまえては「おまえ、何時にいなくなるんだ?」なんてやってました。

すいかと二人でスマホにかじりついて、にらめっこ。
台風の予想進路、降雨量、川の水位、そしてこのキャンプ場のピンポイントの雨雲の位置を調べます。
しかし、すいかの最新鋭機にはog3の4sはかないません。
大きなディスプレイに流れる雨雲は、さながら流しソーメンのよう。
私の4sに映し出されるのは、失敗した目玉焼きのごとく、、、、
だから時間がかかるかかる、、、、
安全はケチってはいけませんね、、、、

「ねぇ。この雨いつやむの?」
「う~ん、あと20分くらいかな?」

この返事を用意するのに、どんだけの時間を費やしていたことやら。

☆1日目の晩の大英断。

子キャンには「しおり」の他に30ページにも及ぶ「企画書」というのが存在します。
子キャン直前にれんじゃ→からスタッフへと極秘に渡されます。
他の何人たりともそれを見せてはいけないのです。
それは、れんじゃ→たちが何か月もかけて、何度も会議をして作り上げた物。
いってーきまーす、から、ただいまー、までの内容が全て書かれています。
つまり、いつ、どこで、だれが、どんなイベントで、何をやるか、ご飯の献立から資材にいたるまで、日程ごとの動きが克明に書かれています。

実長、青年、数名のスタッフが輪になり、考えます。
「企画書」のシナリオが全て書き換えられる時。
そして、それをれんじゃ→や子どもたちへ「いつ伝えるか」。
全ての決定は、実長にあります。

公演直前の台本が全て書き換えられた、、、そんな気分でした。

でも、そんな時ほど「おっしゃ!やってやろ~じゃん!」という気持ちになるのが不思議な子キャンです。

つづく~

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子キャン4日目の1

さよなら〜

いろんな思い出ができました。
思い残したこともあるので、もう一度来たいog3です。


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さぁバスに乗って帰ります。

アンケート書きながら。


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子キャン4日目の0

夜更かしをしてもいいことになっている。
広場から人影は消えたが、バンガローの灯りは消えない。

耳をすませれば楽しい声が聞こえてくる。


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誰もいない広場には、ささやかながら私だけの時間がある。
子キャンも係わって10年。
いろんなことがあったなぁ。

子キャンの夜は、もっと長ければいいのに。

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子キャン3日目の2

親父が炊く最後のご飯。
2升8合。

子どもたちは2合ずづ袋に入れてくる。
こぼれないよう硬くしばったもの。
ほどきやすいように、柔らかくしばったもの。
Zipが付いてるもの。
スーパーのレジでくれるもの。
メッセージが書いてあるもの。

子どもたちが持って来た米には、その子の家庭が見えてくる。

まかせなさい。
og3が全部美味しく炊いてあげるから。

精いっぱいの愛情こめて。


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子キャン3日目の1

ここは、私が過去10年参加した中で1本指を出せるキャンプ場だ。

貸し切れる規模、基礎のしっかりした綺麗なバンガロー、杉は木立は涼しく、川は優しい。


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子どもたちは、大いにはしゃぎ、スタッフも和む。

しかし天候は、、、、、

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3日目は始まった。

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子キャン2日目の4

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子キャン2日目の3

そして、川で遊ぶ。


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子キャン2日目の2

病人でもけが人でもありません。
子キャンには、こんな素敵なコミュニケーションがたくさんあります。


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子キャン2日目の1

おはようございます。

玉子60個


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子キャン1日目の8

麦茶を作ってます。
出来上がったら川で冷やして(^ν^)
いくらあっても足りません。
この大鍋で3回目。
アチ〜!!!


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子キャン1日目の7

美味しく炊けました。
初日の出来栄えは、85点ってところでしょうか。

頼りがいのある青年とツーショット。
彼女とはもう10年以上 の仲良し。
先月二十歳になりました。
今度ビアガーデン行こうぜ。


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子キャン1日目の6

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子キャン1日目の5

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子キャン1日目の4

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子キャン1日目の3

バスの後ろにはスタッフ号。
資材輸送、食料や不足物資調達、もしもの時の病人やけが人の運搬。

目立たない縁の下の力持ち。
こんなスタッフに子どもたちは支えられています。



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子キャン1日目の2

バスレクは、トイレットペーパーゲーム。

ダブルを分けて、シングルに巻き直す。


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一番後ろの席は、大変です。


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バスの中は、大騒ぎ。

渋滞も楽し楽し。

左手には東京ゲートブリッジが見えます。

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子キャン1日目の1

なんだかんだ言いながら、今年も来ました。

バスに乗り込む子どもたちに。
笑顔で見送るお母さんたちは、ちょっと不安。

大丈夫です。
4日後の子どもたちを想像しましょう。


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