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第30回子キャンを終えて3

二日目の夕食はカレーですよ。
カレー!
本来なら三日目ですよね。

母スタッフ渾身の一杯。
あとからやってきた参加者、れんじゃ→、青年を含めると約60人分overです。
すっごい量です。
写真撮れませんでした、ごめんなさい。
オコちゃんにオコられそう、、、

親父は、二人並んでご飯を炊きます
湿気た薪の煙で泣きながら、、、(p_q*)
これも合わせて五升六合。

カレーおかわりの嵐をかいくぐって、og3も3杯食べました。
美味し美味し。

ということで、二日目は、キャンプファイヤー!だ!

小雨の中、青年&れんじゃ→が丸太を組みます
この丸太、今まで見た中で最高級。
杉の原木そのまま。
燃やすのが惜しいくらい。
これ欲しい!一本もらって帰りたいなぁ~
切って削って、ああして、こうして、と想いはふくらむog3のでかい頭は夢の中、、、
「こんなの持ってバスに乗らないでよね!」
と後ろからスタッフに怒られます。
ハイ、ゴメンナサイ(*゚ー゚*)


そしてファイヤー点火!!!

20140818b


そしてゲームあり、ダンスあり。
その模様は、SKSのブログやすいかのブログでお楽しみください。
思い出はお子さんから、写真は事後交流会でご覧ください。
ふふ、、

20140818d



しかし断続的に降る小雨。
何度か中断し、木陰へ避難する子どもたち。
さすがに木立がざわめくほどの大粒になると、ちとかわいそう。
う~ん、どーしたらよいものか、、、

後ろからこやっちの愛のささやきが、、、
「ブルーシート持ってきて、子どもたち入れちゃったらどうかね?」
えぇ?ここに屋根張るの??
ん?そうじゃない?
ほ~

青年に伝達。
12mx12mのブルーシートが運ばれた。

「これ、どうするんすか?」
「背の高い青年が端っこ持って屋根作って、中に子ども入れてあげてよ。」
「とういことは、僕らは濡れるんですね?」
「まぁしゃーないな。ヨロシク」
「うっしゃ!」
そのたくましい青年は看護師である。
泣けるぜ。まったく。。。アリガトヨ~

大粒の雨だけど、わずかな時間でやむことはわかってました。
なので、カメラをもって雨の中出てゆくog3とすいか。
私は写真をすいかは動画を。

おそらくこんな写真は事後交流会に出されないだろうからUPしときますね。
で、すいかの動画は、どこかでお楽しみできると思います(内緒ね~)

こんな雨でメゲルSKSではないことを誰もがご存じのはず。
やるなぁ~実長、さすがだぜ!
雨までイベントにしてしまう。
「あ~め、や~め、やめめめめ~!!」大合唱

20140818c


やまない雨は無い。
みんなの力でやんだはず。


そしてファイヤーは、盛り上がる、12月(12の誕生日)

基本的にお前に任すから。
と言ったものの、心中全然まかせていない親父。
ギターをしょって小雨の中を出てゆく去年の実長は娘。
後姿がなんとなくでかく見えたのは、骨格のせいだけじゃなさそうだ。

一月生まれのあの人に~~♪

ちょっと待て、おい、最初からそのテンションかい?
最後までもつの?それで?
のっけから大暴れしてる。
わかるよ、それ、雨の中の実長を盛り上げようって思う去年の実長の気持ち。

で、何さ、、その弾き方、そのストローク、、
教えたおぼえはない、しかしだ、、なぜにここまでおいらと同じ?
そっくりだ、聞いててなんとなくこっ恥ずかしい。

ということは、これ以上に盛り上げろって意味か?
中盤は、こやっちに弾いてもらうつもりだった。
でも、ごめんこやっち、og3行っきま~す!

12月が半年終わったところで、輪の中へ。
負けじとばかりに大暴れす。
が、しかしおとなだからその辺は冷静に、、、、
冷静になると、、、聞こえない、娘の音が。
んん?なんでじゃ?
無意識で弾くときっちりシンクロしてしまう。
娘の音が私の音に丸かぶりして聞こえない。
親子だからか、、、
わざとずらせて弾いてやると、聞こえはじめる。
なんじゃそりゃ~!こんなんはじめてじゃ~!
馬鹿な親子は、火の周りを駆け、輪の中や外で終始大暴れを興じたのである。

そして終盤まで盛り上がり続けてしまう。

おぉ~!

そして花火。
そしてすいか(食べるほうね)

そして翌日、うちら親子が子キャンに参加して初めての珍事が発覚する。
(詳しくは「第30回子キャンを終えて~完」にて)

つづく~


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