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2014年12月

大晦日

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「武者返し」そして「桜島」

忘れぬうちに書く=それが備忘録(?)

12月6日のこと。
子キャンの神であるSKSの御隠居さんのおうちに行った。

さかのぼること5年前。
私がシステムにいたころ、パソコンを一台調達した。
で、それが調子が悪い→電源が入らないと。
メーカーのヘルプデスクに問い合わせても、暖簾に腕押しとのことで、、、

どれどれ。
ほんとだ電源入らないや、、、ということはだな、、、
ACアダプタ外す、PCのバッテリーも外す、少々放置。
そして組み付け、電源ON
あっけなく立ち上がる、止まった時の作業状態を保持したまま、、(゚ー゚;
どうやらバッテリーのいたずららしい。
そんなもんですんで良かった良かった
メデタシメデタシヽ(´▽`)/

「じゃどーも!」
と帰ろうとすると、、、
「これ!持ってって!」
「いや、いいっっすよ!」
と押し問答の末、、、

「最近の焼酎は洗練されてて美味しくないのよ」
「?」
「ごめんね~鹿児島のじゃなくて」
「?????」

と、すでの私の手には


20141228a

球磨焼酎「武者返し」
御隠居は、筋金入りの鹿児島賢人だ。
これは、鹿児島の芋焼酎じゃない。
しかし思いっきり焼酎だ。
熊本の米焼酎だ!

昔ながらの「クセ」がある濃厚な味わい。
お湯で割ると芳醇な香りが脳味噌をくするぐる。
後味にはキレがあるから杯がすすむ。
つーか、ロックでもイケるだろ、、、
いや?ストレートでも美味いって!

あきらかに万人向けじゃない。
酒好きの酒だ。

あっというまに空いてしまった、、、

調べる。
どんな酒蔵なのさ?
は?え?えぇ!!

なんと杜氏は女の方。
「一粒一粒の米に愛情をかけ、子育てのような想いで造っております。」とのこと。
しかも全工程手作業だと、、、、

してやたれた気分だ。
いやはや参った、降参だ。


想いはとまらない。
芋焼酎が恋しい。

で、買ってきてしまう。

20141228b


甘く、ふくよかな味と香り。
熱燗を飲む時期だが、お湯割りを楽しんでいる。

本当は、私は日本酒好きなのだが、美味い酒なら何でも飲む。
節操が無いといわれればそれまでだけど。。。
美味い酒好き、とでも言うべきか?????

さて初詣には、また鍋店に行くぞい。

あぁ、日本に生まれて良かったなぁ~~~~


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FERNANDES GC-25 ~その後

あれ~?どこに置いたっけな??
半日探してました。

仕事から帰ってきたカミさんが、
「あぁこれ?大事なものでしょ?」

蓋付きの木箱に入れて、大事にしまってありました。
中村さんからいただいたペグです。

m(__)m m(__)m m(__)m

さかのぼること二か月ちょっと。
こんなことがあり、あらら~となっていたところ、
中村さんから神の助けがあり、、、
忙しくて手が付かなかった修理に没頭。

とりあえずブっ飛んだペグを外す。
あれまぁ。。。

20141223a


さぁ新しいのを取り付けよう!
ところが、、ペグがブっ飛んだところは、ねじ穴が馬鹿になってる。
それに中村さんから頂いたのを取り付けようとすると、ビスの長さが違うし。

20141223b


ということで穴埋め。

20141223c

穴埋めに使っているのは「竹」です。
その昔、竹ギター日誌で使っていた端材です。
もう、カラッカラに乾燥しててちょうどいい感じ。

何で竹を使うかって?
かの山本さんも中村さんも郷里の親父も口をそろえて言いました。
穴埋めは、竹が良いと。

古来から竹釘というのがありましたね。
ちょっと太めに削って打ち込むと、竹が縮んで刺さります。
で、タイトボンドを吸って少しふくらみます。
ガッチリ穴を埋めます。
線維が垂直方向なので、ネジが食いついて良くからみます。
なので強度が滅茶苦茶良い、ということですかね?


タイトボンドが乾くまで、暇ですよね~~~
ペグを見ていてムラムラしてきました。

中村さんの本職は、機械屋さんでした。
そういえば、バネが入っているとか言ってたなぁ?

で、バラシてみました。
私の悪い癖ですが、、

20141223d


中央下の黒いのがバネですね。
これがハンドルとギアを押さえて固定しています。
ビスをきつく締めても、ヌルヌルと気持ちよく回ります。

ハンドルとその受けが接触する部分にはナイロンのプレーンベアリングがあり、動きがこの上なく滑らかです。
太めのポストは、外れません。
どうやら打ち込まれている感じです。
そして表面は、ザラザラしてます。
だから弦が滑って巻き落ちることはありません。
実はこのペグ、鉄弦用にも使われています。
この太さだと弦に優しく、チューニングの時に微妙な音程の変化がわかります。


実用性と、その機能以外、何もありません。
見た目、全然お洒落じゃないんですがね。
どうしてこれを製品化しないの?
と、考えますがみなさんいかがでしょう?


ちなみにぶっ壊れて外したペグをバラすと、こんな感じ。

20141223g

ご愁傷様です。


ぼやいていてもしょうがないので、掃除でも、、、
もう指板は、こんな感じになってました。
中1から弾いてりゃしょうがないっすね~

20141223e_2


タイトボンドは速乾性なので、イライラする前に作業ができます。
穴埋めの仕上がりはこんな感じの素人作業。

ここは隠れちゃう部分なので、ただの記録ということでご勘弁を。

20141223f


よっしゃ!取り付け!

20141223h


クラシックギター用の三連ベグではないので、スロッテッドヘッドの中央に少し間があくかも?との忠告がありましたが、けっこう良い感じ。

20141223i

欲を言えばポストがもう1~2mm長いとジャストサイズですね。



ということで、やり残したことができた、クリスマス前の一日でした。


さて、と、弾いてみるかな、、、、


あっ、、、、弦買ってない。。。


Σ( ̄ロ ̄lll)

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クリスマスツリー少年

お悩みはなんですか?

クリスマスツリー少年=星野王子は、老婆玉子に出会い、無くした青い鳥を探していることを知る。

なぞなぞ
鳥は鳥でも飛べない鳥は?

ひとり




昨年の11月2日「森の芸術祭」でのこと。
私は、2月の舞台音楽ができたばかりで頭がパンパンになっており、周りのことなど全然気がつかないほど。
楽屋代わりに使われていたログハウスでチューニングをしているとでっかい布をかぶった人が一人。
そして山崎哲史さんは、ちょこまかとせわしなく動きまくっている。
でっかいリスのように。

そこで演じられた、ひとり芝居 クリスマスツリー少年
ショートバージョンを見た。
森がとまったような気がした。

あぁ、、これ全部見なきゃ気がすまない。


星野王子の言葉は、全てポジティブだ。
そこには、ポジティブな言葉を失ったどん底の過去があったことを意味する。
自分の肉や骨や心を錆びたナイフで削れらるような痛みを経験しないと、その重みは伝わってこない。
声が伝わってきた。
私の心の中に。
やがて、クリスマス少年=星野王子、演じるいずみひなの心のうちを知る。


師走なので、私は生活に余裕がなくなっていてカラカラに乾いていた。
もう年も年だし、、、
ちょっと装って出かけてみるか。
いつもと違う、お洒落な帽子をかぶって。
久しぶりに子どもたちの顔も見たいし。
西志津ふれあいセンターへと
のこのこと階段を登って行くと、、
「あ、og3?っぽくない、og3が来た、、、」



やがて星野王子は、絵が下手だといじめられている少女玉子に会う。
そこに描かれていたのは、青い鳥。
ひらりと舞台中央に座り、少女玉子に語りかける。
客席に向かって、語りかける。
私は、少女玉子になってしまう。
でも、少女玉子は、星野王子のいずみひななのだ。

20141221000221
(SKSのBLOGより無断転載)


子キャン以来かも知れない。
たった4ヶ月だけど子どもたちは、どんどんでっかくなってる。
でっかくなった高校生や青年もいるし。
大学決まったのか?おーおー!!
就職決まったのか?おーおー!!
なんだか嬉しい



手が2本ある理由は?
玉子の苦しみは?
それよりももっと苦しんでいたヤツは?
描かれた絵に励まされたヤツって?
青い鳥には羽が生え、玉子は去って行く。

20141221001235
(SKSのBLOGより無断転載)



子どもたちは、最前列の桟敷で見ていた。
長い人生、必ず1度や2度どん底になる時がある。
そんな時、子どもたちに思い出してほしい。
「クリスマスツリー少年」だ。


もう会えないんじゃないかって?
みなさん目を閉じてください。
心の中に 手羽先 青い鳥が見えませんか?
それが僕です。



「og3~まりっちは~?」
ひとりで行くと必ず聞かれる。
「今日バイトでさ、手羽先売ってるよ」

家に帰ったら娘がいた。
売ってるのは手羽先じゃなくて手羽中だってさ。

久しぶりに「生もの」を見た。
CDやDVDやBRDという「焼き物」ではない。
平成の時代は、安い料金で娯楽が手に入るようになった。
世間では、家で寝転がってTVを見るという習慣が多いようだ。
人は、そこに何を感じているのだろう?

今年は、音楽や演劇の興行収入が前年をうわまったそうだ。
いくらいい音でも、いくら鮮明な画像でも、「焼き物」は「生もの」を超えることは無いと思う。
無形文化というのは、その価値に気がつかなければ一生「焼き物」を見て終る時代になってしまった。
それに気づいて、時間をかけて足を運び、財布の紐をとく人が増えたいうことだ。

20141221000219
(SKSのBLOGより無断転載)

ドラマチックな人生を送りたい。
就活が始まった娘がポツっと言った。
最近、舞台に立ててないから思いっきりその魔力に冒されている。
ほう、がんばってくれ。
もう親が出る幕では無い。








お悩みはなんですか?

あぁ、先月から、、、、
住んでいるマンションの修繕委員会と
住んでいるマンションの理事会と
住んでいる地域の自治会の
役員になってしまいました

輪番だからしかたないんですけど、、、
気が重いです、、、

新しい年を迎えようとしているのに、、、

めでたい気持ちになれません。

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なんだろう?

多かれ少なかれ、それは公に、私的に、あるいは自らの活動として、または、学校や、地域や、サークルや、家族の中で、自分以外の誰に何かをやって見せることは必ずある。

歌や、踊りや、演奏や、創作物や、絵や、話や。。。。。。

誰もがきっと思う。

できるだけ多くの人に見て、聴いてほしいと。

そしてそれをわかってほしい、何か言ってほしい、できればほめてほしいと。

おぎゃーと生まれてきたからには、それが生きている証明でもある。

小さいころは、それまで「できなかった」ことが「できた」というおとなの目があり、成長という物差しで判断されるから、とってもわかりやすい。

でも

難しいんです、年をとればとるほど。

そこに何か特別な「魅力」があればいいんですけど。

勘違いすると何となく鼻につく、自己満足的な表現になる。

尻込みをすると、老いぼれてしまう。

もう私は、技術や知識で武装する年齢をすぎている。

残された時間に、魅力的な人となり、魅力的な人生をおくるには、どうすればよいか?

師走の疲れかもしれません。
くだらないことを考えている時間が好きです。

今年も残りあと2週間となりました。

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