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2020年9月

竹ギター日記15

というタイトルでブログを書くのは、10年ぶりだ。
うわ~さぼってたな~
と言っても、全く弾いていなかったわけでもない(微妙)
年齢とともに指は壊れてゆく。
もうこれは、いたしかたない。

この10年で弾発性腱鞘炎を3度ほど患った。
今は、全く何ともないのだが、1度患うと半年、長くて10か月ほど弾けなくなる。
良くなれば普通のギター(?)は弾けるけど、なぜか竹ギターは弾けない日々が続く。
弾けない??ちょっと違うな???
感覚が戻らない、と言うほうが正しいかな?
右手の指がちゃんと動かないと、出てくる音に腹が立つのだ。
それほど竹ギターって違うんだよね。

いままで、自分で思うところ、無い頭を使って、考えられることを全部やってきて年をとった。
めっぽう爪が弱いので、色んなものを塗ってみたり、張ってみたり。
楽器屋やネットで目についたフィンガーピックを買い集めては試してみたり。

たどりついたのはブラス製のアラスカピックだったので、いつものように付けて、弾いてみるが、、、
うおぉぃ~~い、、、、、、、、、、
このたった数グラムの重さで、指がきちんと反応しないのだ(泣)
戻りたいところには、もう戻れない。

じゃ生指で弾けばいいじゃん。
こたえは簡単だった。
そういえば大昔「肉で弾け!」って中村さんが言ってたな?

当たり前だが、音量は減る。
鋭い立ち上がりも無くなる。
竹ギター独特の、、、?
と思っていた音は、実は、きっと勘違いだったのだろうか?
生指で弾くと、やたらカワイイ(という表現が正しいかどうかはわからないが)
お家で弾いて楽しむ分だったら、全然イケる。

世の中は「新型コロナ」でハコも店も演者も猫も犬もライブができない御時世。
知らないうちに世界中の演奏家、有名無名問わず、お家でコラボを配信することができる世の中になっていた。

家にいる時間が増えたので、ネット徘徊。
マウスのクリックが止まったのは、ブロ友であるToshiさんの2016年6月19日の記事。

聴き入る。
「綺麗な音ね」と娘
「うん、そうだね」
「お父さん、好きそうな曲じゃない?」
「うん、、、」

Toshiさんのブログには、やれ止まりそうになったとか、ミスタッチは多いとか、お恥ずかしいとか、なんだかんだあーだこーだと書かれているが、「魅力」というのは、そんなのを全て超えたところにあるのだ。
4年という時の流れに色あせることなく、あらためて、そこに感動をおぼえた。

さっそく行動開始
久しぶりに竹ギターが楽しかった。

もしかなうならば、同じ時、同じ場所で演奏したいな。

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