4回目の非常事態宣言は、きっと延長されますよね?
春までは、配信とうい名のライブ活動を細々とやってました。
でもね~、いささか今回は、ちょっと違う雰囲気なので、人前に出ること、ましてや外出することも超自粛しています。
というわけで、ギターのお手入れでもすっか、、と。
ここ数年、弾いてばかりで、世話をする時間が無かったんですよね。
無精者のいいわけですが、、
でもって、よ~く見たらどいつもこいつも下っ腹が出てました(泣)
リペアだな、こりゃ
ま~しょうが無いです。
60年代末が2本、73年、75年の常用4本
古いギターの宿命でしょう。
(と、あきらめてみる)
まずは、KISO SUZUKI F-120
あんなことや、こんなことがあり、その後自分でフレットを打ち替えたりして、けっこう愛着があるギター。
ライブの出演回数も一番多い。
と言いつつ、そもそも、ヤフオク1,300円なので(爆)金をかけてショップに出して 治す気持ちなんぞさらさらございません。
高価な治具を買うなんてことは、もってのほか!
てなわけで、とりあえず縛ってみる(笑)
何故か部屋に転がってたハンガーを
スズランテープで縛って
端材で締め付け(笑)
見るも無残な姿ですね、、、
すでに10日くらい経ってますが、こんなんでもけっこう治ってくるのは不思議(驚)
で、気を良くしてしまい、ホームセンターへと。
パイン集成材(厚15mmx巾150mmx長500mm)
ナイロンベルト(厚1.6mmx巾38mm)を2m
2芯フランスカン(40mm)
しめて1,632円也
を、これまた端材で締め付けてみる。
これは、セッション用愛器のMARUHA F90M
こいつのほうが腹出てます(笑)
ギターって弾いてる時間よりも、弾かない時間のほうが多いでしょ?
だから、部屋にぶら下げている時は、こんな形にしておけばどうかな?と老いた頭で考えたわけです。
簡単だし、場所とらないし、ね。
さぁ~ど~なるでしょ~か?
知~らね~
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