奮闘記2
罹患してみて初めて分かったこと。
人生勉強の一つと思い、綴る。
症状は
割れんばかりの頭痛、しんどい関節痛、ずっしり重い倦怠感、滝のような鼻水、吐血しそうな喉の痛みと咳、声が紅の豚にそっくりで超カッコイイ(笑)
しかし、発熱がない私(だけ?)
せいぜい36.8℃くらいだし、、、、
どうしよう?とモタモタ寝込む
翌日は祝日
あぁ、どんどん辛くなる
濃厚接触者なので近所でやってる無料のPCR検査は受けられない
そして発熱外来では門前払い
見捨てられた気分だ、、、(悲
県の相談センターに電話して聞いてみる
カクカクシカジカタスケテクレと
どうやら感染症指定医療機関という?病院に行かなければいけないらしい。
市内には無く、紹介されたがけっこう遠い
行けぬ無理じゃ!
とりあえず誰でもPCR検査を受けられるドライブスルーを紹介されたので、行くことにしたが、これもけっこう遠くて地獄のドライブ。
後手後手じゃん(泣
陽性と連絡が来た日には、すでに峠を越していた感じなので、病院にも行かず、毎日葛根湯を飲んで回復してしまった(爆
オミクロン株?BA1?ってこんな感じなの?
それとも我が家は、図々しい体質だったのか?
一家全員、順番にほどよく?罹患したので、誰かが誰かの面倒を見ることができたというのが不幸中の幸い。
しかしだ!
一番最後に罹患した私は、半月も仕事を休んでしまったのが最も不幸な出来事と思いたい。
定年後、再雇用の身としては、けっこう風当たりが強かった気がする。
しかたないことだが、しかたない(謎
恨んでもしょうが無い。
愛と平和のためにブログを書くことにする。
完
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